こんにちは。
先日は、子供達の懇談会でした。
懇談会がくると、
夏休みが近づいていることを実感します。
今日は、前回ブログに書いたお子さんのおもちゃで悩んでいた
Tさんのお家でのお片付けの変化について書いていきたいと思います。
整理収納サポート前
↓
子供のおもちゃの量はどれくらい?
今、必要なモノを確認する
整理収納サポートへ伺った日は、
3歳のお子さんもいました。
普段は、保育園なので、会えないのですが、
3歳の子って、すっごーく可愛い!
せっかくお子さんに会えたので、
お子さんにゲームしようって声をかけて、
使っているおもちゃと、
一旦、ねんねするおもちゃ(別の部屋で保管するおもちゃ)に分けてもらいました。
3歳の子、自分の意志をしっかりと持っていて、
大好きなモノと、
しばらく遊んでいないものをしっかりと分けてくれるというすごさ。
さらには、
おもちゃのどこが好きなのかも教えてくれる、
お話しができるお子さんだったので、
使っているモノと、
ねんねするおもちゃにスムーズに分けていってくれましたよ!
途中、脱線することもあったけれど、
それもぜーんぶOK。
急がない、ゆっくりでいいから、
お子さん自身に決めてもらうことを大事にしていきました。
遊びたくなったら、おもいっきり遊んでもらって、
メリハリをつけてお片付けをしていきました。
分けると、見違えるように!
よく遊ぶおおちゃと、
たまーにしか遊ばないおもちゃ
ってありますよね?
これをおもちゃというひとくくりにすると、
とっても場所が必要になるので、
お子さんとTさんに
今気に入っている遊んでいるおもちゃに厳選していきました。
厳選するって難しそうに感じるかもしれませんが、
どうやって分けてくかというと、
ポイントがあります。
ポイント1
今、遊びたいものに順位をつける
ポイント2
おもちゃを置く場所を決める
ポイント3
置ける場所に、遊びたいものの上位から順番に置いていく。
置けなかったものは、別の場所で保管する。
この3つのポイントを元に、
お片付けを進めていくと、
なんと、
おもちゃが溢れることなく、
置きたい場所におけるようになります。
Tさんのお家は、この順番でやって、
こんな風になりました。
この場所から取り除いたおもちゃは
とても沢山ありますが、
それは、物置きとして利用している場所へ
一時的に保管をしています。
毎日の生活をする中で、
どの空間を広く使うことが快適な暮らしになるのか、
そして、片付けが楽になるのかを
テーマに
片付けを進めて行きました。
お子さんにイライラしない空間作り、
3歳のお子さんが片付けが簡単にできるようになる
空間作りをご一緒させたもらいました。
おもちゃが多くて困ってるよーという方、
お子さんの休み、夏休みを使ってお片付けしませんか?
モノが多くて困っている方、
一度個別相談会でお悩みを聞かせてくださいね。
片付く仕組みだけではなくて、
★家族への声のかけ方
★片付ける人の特徴を掴んだもの選び
★はじめられるサイズのお片付けの提案
も、
させてもらっています。
お片付け相談会では、
はじめましての方が安心して話ができるように、
マンツーマンでお話を聞かせてもらっています。
片付かない原因を探して、
これからやっていくとよい3つのポイントを
お伝えしていくお時間にしています。
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