こんにちは(^o^)
けいしです。
今朝見た夢、まったくの個人的なお話をします…笑

以前、中学校で男子バスケット部の顧問をしていたことがあります。
中学生といったら生意気で、
手に負えないような事例もいろんなところで耳にします。
私が関わっていた生徒たちも口が達者で元気な子どもたちが多かった。
今朝その子たちの夢を久しぶりに見たんです。
当時、私がインドネシアから帰ってきて初めて日本で勤める学校がそこでした。
教員の経験はすでにあり、
小学生の部活のようなクラブを見たことはあったものの、
中学生の部活、まして運動系の部活顧問は初めてでした。
初めはどうしてよいか全くよくわからず、
子どもたちともどう接したらよいのか試行錯誤でした。
まずは子どものことを知ろうと始めた「部活ノート」。
生徒が日替りでその日の活動の内容や様子や思ったことなどを書いて
私がそれを見て返事を書くというような、
部活版の日誌みたいなものです。
始めて数日はよかったのですが、
ある時から提出が滞りはじめ、
終いには「ノートがありません」という始末…。
あの時はただなくなっただけかと思っっていましたが、
今思えば、子どもたちの中で書くのを面倒だと思った子が
存在ごと消し去ったのかもしれません。笑
そんなこんなで4月からスタートした子どもたちとの関係も
7月で一度変化が訪れます。
三年生の引退。
彼らとはたった三ヶ月程度の付き合いでしたが
実際にはもっと長く感じていました。(笑)
それぐらい毎日が新鮮で試行錯誤だったのだと思います。
生徒の中には「一年の時から先生(KCのことですw)だったらよかった」と言ってくれた子もいて、
単純に嬉しかったのと、
彼らと一つの関係を築けた部分はあったのだなと実感することができました。

長くなっているので、後半は次の記事にて♪
お読みいただきありがとうございます(^-^)