前回診察時のこと→★
アレルギー検査の結果が出ました
ハウスダストが陽性。
カビなど他は陰性。
咳の原因がハウスダストだとは限らないけど
ハウスダストが反応している可能性はある。
アレルギーを抑える治療もあるそうです。
注射で1週間毎に6回。
そのあとは症状によって1,2か月ごとに追加接種が必要かも。
費用は1回8000円。
費用はあまり気にしていないですが
まずはハウスダストを環境から少しでも減らすために徹底しようと思います。
ほこりなので、掃除の徹底。
マットレスやふとんの洗濯・干すなど。
今までよりこまめに行うようにしました。
それからルンバも私の部屋用に購入。
エアコン清掃も依頼。
ひとまずはこれで様子見ます。
それと同時に内服・ネブライザー治療です。
ステロイドを2週間内服で続けましたので
一応肝臓の数値をみておきましょうと血液検査。
そんなに多い量は与えてないし、期間も短いのでおそらく大丈夫だろうと思っていたそうですが
結果、肝臓の数値が高くなっていました・・・・
前回(全身麻酔後)→今回
AST 22→24
ALT 58→196
ALP 175→65
GGT 6(前回計ってない)
ALT上昇していました。
今まで肝臓は数値上がったことないので初めてです。
普通ステロイドで上昇するのはALTじゃないそうなのですが・・・
ひとまず内服でのステロイドは中止、
肝臓の薬を内服追加しました。
この肝臓の薬は一緒にアレルギーを抑える効果も期待できるそうで
少しでも効くといいなーとのことです
内服はステロイドと抗生剤はやめて、
気管支拡張剤と去痰剤のみ。
内服ステロイドをやめるので代わりにネブライザーにステロイドを入れることに。
ネブライザーの方が身体全身に回らないので副作用などが少ないということです。
ネブライザーは
ステロイドと抗生剤は1日1回。
気管支拡張剤と去痰剤はかわらず1日2回です。
この2つはかかりつけ医で処方して頂いているのでそのまま使用。
それからアレベールという吸入溶解剤も追加。
ただアレベールはビソルボンという去痰剤とは白濁してしまうので
その場合はアレベールは使わないか、2回にわけてネブライザーするとのことでした。
→やはり白濁してしまいましたので、
朝はアレベールは使用しないで
夜は2回にわけて行っています
咳の頻度は1週間ステロイド2.5mg、2週目は半量1.25mgを内服していました
2週目に半量になったことで咳の頻度はそんなに変化なし。
相変わらず夜だったり、私の部屋で咳が出ることが多いです。
今回内服ステロイドをやめて、ネブライザーステロイドだけになるので咳の頻度がどうなるか?
良く観察します。
2週間後再診です
再診 500
血液検査(生化学) 600×6項目
気管支拡張剤(ネオフィリン)40×7錠
去痰剤(ビソルボン)40×7錠
肝臓(グリチロン)50×28錠
ネブライザー用(抗生剤・ゲンタマイシン)1500
ネブライザー用(ステロイド・ブレド二ゾロン)1000
ネブライザー用(アレベール)500
+税
―――――――
合計 ¥9784
+薬剤メモ+
・気管支拡張剤(ネオフィリン)1/4錠×2回
・去痰剤(ビソルボン)1/4錠×2回
・肝臓(グリチロン)1錠×2回
ネブライザー用
・気管支拡張剤(メプチン)5滴×2回
・気道粘液溶解剤(ビソルボン)10滴×2回
・抗生剤(ゲンタマイシン)3滴×1回
・ステロイド(プレドニゾロン)4滴×1回
・アレベール1ml×2回
※気管支拡張剤と気道粘液溶解剤はかかりつけ医処方
※アレベールとビソルボンは白濁するため混合不可、別々に使用
※1滴はおよそ0.05ml
14日分処方
※動物病院系の記事は通院記録用です
私が過去の記録を見返して
読んだりするために残しています