DVD「ターミナル」 | 旧・日常&読んだ本log

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流れ去る記憶を食い止める。

2005年3月10日~2008年3月23日まで。

以降の更新は、http://tsuna11.blog70.fc2.com/で。

スクリーンで見損ねたので、借りてきました。

「人は皆、何かを待っている」

局長がステレオタイプな悪者だったり、空港で働く皆のナボルスキーのファンへのなりっぷりなど、夢物語、御伽噺ではあるのだけれど、トム・ハンクスが演じると、何となく説得力を感じてしまう。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが可憐。手堅くて甘い映画なのでしょうが、私はこういうの、嫌いではない。

バルカン人の「長寿と繁栄を」ポーズが!私はあのポーズ出来ないんですが、普通は出来るものなのでしょうか。薬指と小指がくっ付かないよ。