スクリーンで見損ねたので、借りてきました。
「人は皆、何かを待っている」
局長がステレオタイプな悪者だったり、空港で働く皆のナボルスキーのファンへのなりっぷりなど、夢物語、御伽噺ではあるのだけれど、トム・ハンクスが演じると、何となく説得力を感じてしまう。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが可憐。手堅くて甘い映画なのでしょうが、私はこういうの、嫌いではない。
バルカン人の「長寿と繁栄を」ポーズが!私はあのポーズ出来ないんですが、普通は出来るものなのでしょうか。薬指と小指がくっ付かないよ。