- THE 4TH KIND フォース・カインド 特別版 [DVD]/ミラ・ジョヴォヴィッチ,ウィル・パットン,イライアス・コーティーズ
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アラスカ州ノームの町。心理学者のタイラー博士のもとに不眠症患者が次々に訪れる。催眠療法によって不眠症の原因を探ろうとすると、どの患者も「フクロウが私を見ている」という発言をするのだった。
ある日、男性患者に催眠療法を行っていると「あれはフクロウじゃない…」と言うやいなや、悲鳴をあげて何かから逃げようともがき苦しみだした。慌てて催眠をといたものの、患者は恐怖に引きつった顔をして「あれは…みなければ理解することはできない」と意味深長なことを行ってそのまま博士のもとを去っていった。
しばらくすると、タイラー博士のもとに警察から電話がかかってきた。その男性患者が拳銃を片手に家族を人質にとって家に立てこもり、博士を呼ぶようにと要求してきたのだった。ここからストーリーは思わぬ方向へすすんでいく…。
【主観的評価】(★10点 ☆5点)
★★★★★ ★★★★(90点)
【主観的解説】
前知識がまったくない状態で見た作品。映画の出だしで「実際の事件にもとづいた話」というようなことを主演のミラジョボビッチが説明していて、舞台となっているこの町では行方不明者が多くFBIも60年代から2000回ほど捜査訪問しているという。博士が撮影した催眠療法の実際(?)の映像もたくさん使われていて、これってノンフィクション? え? マジで? といった感じでグイグイと引き込まれてしまった。
まぁ、なんにせよあれが本物の映像記録なのだとしたら、もう、ね。
ね、としか言えない。
鳥肌立ちまくりで鑑賞。
好き嫌いが分かれる作品かもしれないけど、私は好きです。
【以降ネタバレ注意】
あとでちょこっとググッてみると「実際の事件にもとづいた話」とは言っているがバイラルマーケティングの疑いもあるようだし、ニュース記事を偽作したとかで製作側がアラスカ記者クラブへ和解金を支払ったりしている。HPの説明にもあるように「信じるかどうかはあなた次第」ということなんでしょうね。映画を見終わったあと、厳然たる事実、つまりノンフィクションなんだと信じてしまい暫く呆然としてしまったが、作為的なものが結構あったのね。


