妊娠後期(28週)に入り、最初の妊婦健診。



妊娠してからずっとなんだけど、本日もやっぱり逆子とのことキョロキョロネットで調べたらなんだかんだ95%ぐらいは30週過ぎに元に戻る、とあったので余裕をかましていた。




👩‍⚕️「子宮筋腫があるからね、子宮内で動ける範囲が狭くてひっくり返らないかもねー」とのことガーン



真顔「これまでの健診でずっと逆子って言われてきてるんですが、これから戻る人っていますか?」



👩‍⚕️「ほぼないね」




ガーンガーンガーンガーン




そうか・・逆子の可能性が高いのか。計画無痛分娩にする予定だったけど、帝王切開になりそう。



ま、帝王切開だと保険も効くし、入院費は医療保険もおりるし、高額な無痛分娩と比べると50万ぐらい差が出そうだから悪くないか笑い泣き 夫の立ち会いが出来ない事だけが悲しいショボーン





ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ




健診が終わり、今日は二人で一日休みを取っていたのでせっかくだからとららぽーとへ買い物へ指差し



今日の健診で性別もほぼ100%女の子と判ったので、可愛いベビー服やベビーグッズを見て浮かれる私。



悲劇はお手洗いに行った時に突然やってきた・・・



下着を下ろしたら、いつもつけてるおりものシートがうっすらピンク色・・ 


なにこれ・・?と思いながらも、用を足した後のトイレットペーパーを見てみたら、量はそこまで多くないものの、真っ赤な鮮血が・・・不安




ガーンえっ!何コレ何コレ・・・!!!



もうこの辺でパニック。半泣きになりながらも血の量と色を記録するためトイレットペーパーの写真を撮る自分はちょっと冷静だと思った泣き笑い





しかもその後夫の元に急いで戻ろうとしたものの、巨大モール内の方向音痴あるあるで来た通路と逆方向に出てしまい、夫が消えた😱とここでもパニック。半泣きでどこ行ったーん!えーんと電話したら、アセアセ「え、ずっと同じところで待ってるけど・・」と言われた笑





夫の元に無事戻り、軽くパニックになりながら出血を報告悲しい




真顔「大丈夫、とりあえずベンチに座ろう。病院に電話しよう。今から行こう」と、夫のこの冷静さに救われました看板持ち




電話したらすぐに来て貰って良いとの事だったので、今朝受診したばかりの総合病院へ逆戻り。



向かっている間、「妊娠後期  鮮血  出血」で調べたら、胎盤が早めに剥がれて早産になってしまう常位胎盤早期剥離やら、脳性麻痺が残ったりすることもある不安やら怖い事ばかり書いていたので早々にスマホを投げ出して何も見なかった事にした笑い泣きどうせ病院で診てもらうまでは確定しないしね。





病院に到着後、経膣で診てもらうと





👩‍⚕️「これはねー、ポリープだね。大きめのポリープが2個あるの知ってる?そこから少し出血したみたいだね。今は止まってるし、子宮内部で赤ちゃんに問題あるような出血ではまったく無し!90%以上良性で、心配なし!」




と言われましたえーん



👩‍⚕️「問題はなかったけど、保険が効くように、切迫早産の診断をつけとくからね。」


と言ってくださり、お会計は保険下のエコー料金1820円だけでした。先生ありがとう。




本当安心した悲しいと同時に、これまで何の問題もなかった赤ちゃんに、何かあったかもと思った瞬間、こんなにも恐怖を感じるんだと認識した。



子どもを持つっていうのは幸せな気持ちと共に、この子に何かあったらどうしようという恐怖の気持ちと常に背中合わせなのだと改めて思った。