入院8日目の記録です下矢印




夜中に何度も吐き気や痛みで起きてしまい、私が限界で朝方には添い寝で寝たのですが、娘は4.5時ころから起きていたような…アセアセ



午前中〜15時頃まで、痛みで動くこともできずにYouTubeをみていました。

このとき、右側を下にして寝ていて、、

ふと顔を見ると、右側のこめかみが

顔が変形している!?と思うほど、腫れていて驚いて触ると、顔〜後頭部まで浮腫みでぶよぶよ…血の気が引くくらいの浮腫み方でした泣くうさぎ

そして、耳の後ろあたりに赤みのある湿疹が二ヶ所…

驚いて看護師さんを呼び、先生にも来てもらいましたが、見たことがない…原因がわからないと言われて内心パニックに泣

ただ、瞳孔をチェックしてもらったりしておそらく皮膚の問題だろうとのことで様子見に。


その後、母(看護師)や別の看護師さんから手術後の浮腫が寝たきりで頭の方に動いたのではないかという指摘を受け、、

納得できて少し安心できましたが、少し右を下にしているとすぐに顔がまた腫れるので…しばらくはかなり神経質になっていました。


手術のあと体が水分を溜め込もうとする時期があるらしく、子供はたまに頭皮にも浮腫みが出るんだそうです(看護師さん談)ネガティブ


そして水分なので、移動する…娘の場合は右に溜まってしまった感じでした赤ちゃん泣き

そして、湿疹はおそらくお団子を解いていなかった(敏感で解こうとすると泣くので後でいいかと思ってしまった)ことで、その部分が圧迫されて赤くなったのかな…と泣くうさぎ

つまり褥瘡のようなものです。。

のちのち、ここは脱毛してしまい、今も大きなハゲとなって鎮座しています泣

かなりショックで、今も立ち直れていませんが生えてくると信じて待っていますアセアセ

ICUで、体位の変更とかされていたのかな…とか

病棟戻ってきてからも、寝たきりなのはわかっていたはずなのでガーン

そこはちゃんと体位を変えて除圧をするかするように指示があれば…と今でも悔しいところです。



その他は尿道カテーテルが抜けて少しだけ身軽にびっくりマーク

ドレーンの排液は多くないけど胃から結構液が引けてしまうので、手からも水分の点滴は継続ダッシュ




娘がパパに電話したい…とテレビ電話を繋げましたが、パパが出るとそっぽを向いてしまい…驚き

返事もしなかったので、おやすみだけして電話を切ると

パパに会いたい…

と堪えていた涙がポロポロ泣くうさぎ

寂しいよね、辛いよね…と母も(泣)

それ以外に、大好きな映画SING2のラストシーン(コンサートシーン)でもそっぽをむいて涙をポロポロ…

このシーンの時は、お家でばぁばやパパ、弟とみんなで踊って騒いでいたシーンだったんですね…悲しい

それを思い出してしまって、ポロポロ泣くのでほんとに…切なかったです…




母は前向きになれるときと、ものすごい不安で死にそうなときとあり、、

娘が寝てから涙が止まらなくなってしまい、母に電話しました。


とにかく、今心配なことは命のことと食べられなくなってしまわないかということ…

将来的に人工肛門になるかもしれないとかそういう事は生きていくためにすることで、必要ならいくらでもという気持ちでしたが

何故だがこのときはいつかこの子を失ってしまうのではないか、という考えが頭に出てきて消えずに本当に苦しかったです。

治る病気!と思っていたものが、色々変わり…混乱していたのかもしれません。

居なくなってしまったらどうしようと、その思いがバーンと出てきてしまい…

この日はなんだか母子共に苦しい日でした。


とにかく早く傷が治り、食べられるようになって、お家に帰れるといいなと強く思いました泣くうさぎ泣