中心静脈カテーテル挿入の手術日の記録です
朝は機嫌よく起き、すぐに「ごはんはー?」と…
この質問が来たかと思いながら「昨日も言ったけど、しばらくはご飯もお茶もだめなんだ…代わりに楽しいことして頑張ろうね」と伝えるとすんなりわかった!と
でもこの先どうなるのかな〜食べたくて泣いたりするのかなと心配な母です
朝イチの手術なので、手術着に着替え8:30頃にはオペ室へ
2回目の手術室(直腸粘膜生検以来)にちょっと緊張していて、台に寝かせると涙がぽろり…
怖いよね
「先生もいるし、優しい看護師さんもみんないるからね。寝てる間に終わるから大丈夫だよ、泣いてもいいんだよ」
と伝えると、ポロポロ泣いてしまうので私もうるうるしてしまいました
グッとこらえて、よしよししながらマスクから眠くなるお薬を吸い込みスゥーッと眠り…
私は退室。
1時間半ほどで終了の電話があり、凄まじい早歩きでお迎えに向かいました
オペ室から出てきた娘は、座ろうとしながらままぁー、、だっこぉ…と朦朧としていましたので、すぐに私もベッドに乗り抱っこしながら病棟まで帰ってきました。
抱っこしたら安心したのかしばらく寝ていました
根治術までの間、鼻からチューブが入るそうで出てきたときには固定済。
カテーテルの出ているところも、透明のフィルムが貼ってあり初めて見たときは痛々しくて頑張ったんだなとホロリです
落ち着いたと思ったところで、鼻のチューブが抜けかけている事がわかり、まず鼻の固定をしているシールを剥がすのに大泣き大暴れ
麻酔覚めかけの不安定な時に、処置が入り初めて体を拘束されました
チューブを奥に入れる処置とシールの張替えはすぐに終わり、終わってからすぐ抱っこしたら落ち着きました
その後はゴロンとしながらYouTubeを観て、過ごしました
鼻のチューブにタンが絡むのと、挿管もされてたので喉の違和感とで嫌がる場面が多々あり…
まだ今日は飲水ができたのでお茶を飲んでしのぎました
ミヤBMや飲むお薬はカルピスで飲んでいたので、鼻のチューブから入れてもらうことに
14時ころ〜CVカテーテルにパレプレス輸液を繋ぎ、そのあとおしっこも出ました
おむつにしてもいいよと言ったのですが、毎回トイレで頑張っています
オペ室の看護師さんも、病棟の看護師さんもウルトラマンや怪獣を様々な固定シールに描いてくださり、嬉しそうでした
夜は寂しい気持ちも増えて来たのか元気がなく、、
誰が来ても無反応、私の問いかけも半分は無反応でした
夜、パパが来たらYouTube一回おやすみね。と話していたので、来たときに消したのですが、
話すことも無く目をつむってしまい…そのまま本当に眠ってしまいました
おしっこ行ってないなぁと、お漏らしをしない子なので心配していましたが、20時頃にムクっと起きておしっこ…と
驚きました本当にお利口さんです…
明日は遊ぶ元気が出ますように。