夫がいきなり。

自分はディスレクシアかもしれないと言い出し。

元々、視力の悪い夫。

乱視のせいかと思っていたけれど。

文字がバラバラに見えるなど、乱視には当てはまらない症状に気付き。

調べると、ディスレクシアというものかもしれない、という。

試しに、眼鏡を外して。

見開き右左に文字が書いてある本の右側を読んでもらったら。

右側には載ってない言葉をたまに言うから。

そんな文は載ってないよ!というと。

どこかにあるはず!と言う。

すると、驚くことに。

左側のページの中に、その文が載っていて。

夫いわく、右側を読んでいるのだという。

この症状が、ディスレクシアだな、と確信した症状で。

ディスレクシアなんて名前は聞いたことないけれど。

発達障害の一種らしく、案外クラスに1人いるくらい多いら

しい。

トム・クルーズやアインシュタインもそうみたいで。

なぜか少し喜んでいた夫、、、。笑

正の字がまっすぐ書けなかったり。

字が汚いのは、ディスレクシアのせいやな!と開き直っていた夫。

まさかの展開だったが。

生きてればこんなこともあるやんねーと明るく受け止めた私達夫婦。

何が起こるかなんて、分からんものやなぁーと感じた出来事。


早く開けてよーと桜子

今日も当たり前のような奇跡に感謝。

ありがとう。

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