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福岡移住1年目のミドサーOL、つんです
1才女児のママ、事務職で働くOLとして、日々の生活をブログに書いていきます
こんにちは、つんです
専業主婦も働くワーママも、どちらもキツイなぁ
昨日から始まった、火曜夜10時のTBSドラマ「対岸の家事〜これが、私の生きる道!」の初回を見た感想です
多部未華子さん演じる主人公・詩穂は、2才の女の子を育てる専業主婦
共働きが主流になった現代で、周りのママさん達から「絶滅危惧種」扱いされ、ショックを受ける場面から物語は始まります
詩穂は自らの希望で専業主婦になったのですが、気づくと1日中誰とも喋っていなかったり、娘と過ごす1日が長すぎて気持ちが折れかけたり…
そんな中、たまたまマンションのお隣に引越してきた、江口のりこさん演じる働くママ・礼子に出会います
礼子はバリバリ働くキャリアウーマンなのですが、夫は激務でほとんど家におらず、完全にワンオペ状態
2人の子供の育児に加えて、毎日の家事に会社の仕事…あまりの忙しさに疲労困憊し、限界寸前まで追い詰められています
私は現在育休中(ある意味、専業主婦)で、来月から職場復帰してワーママとなります
社会から取り残された気分になる専業主婦の辛さも分かりますし、会社の先輩ママさん達を見てきて、働くワーママの過酷さも理解しているつもりです(実際、来月から自分もそうなる予定…
)
専業主婦・ワーママのそれぞれの大変さがリアルに描かれていて、見ていて胸が締め付けられる思いでした
こういう問題って、自分で経験してみないと分からなくて、まさに「対岸の火事」ですよね
来週からは、ディーン・フジオカさん演じる育休中の官僚パパも登場する模様
それぞれ違う立場の人達がどのように関わって理解し合っていくのか(もしくはしないのか)、続きが気になります
調べたら原作があるようで、読んでみようと思います