悲しいクリスマスのつづきです。

 

翌朝、夫とどちらともなく、次男の希望のプレゼントはあげられないけど

気持ちだけのプレゼントはやっぱり用意しよう、という話になりました。

 

話し合った結果、サンタさんからはクリスマスっぽいお菓子が来たことにして

オモチャは親からのプレゼントとしてあげることにしました。

 

お菓子は私が用意して、次男のクリスマスストッキングに括り付け、

夫が小さめの箱のレゴを買ってきて準備。

 

クリスマスの朝、「サンタさんからチョコレートが来たよ!」と笑顔で言う次男。

そこで、夫と私とで

「サンタさんからプレゼントがないと思って、お父さんとお母さんで用意したよ」

と渡しました。

満面の…とは言えないけれど、嬉しそうな顔をして受け取ってさっそく組み立てていました。

 

 

何年かして、サンタクロースのプレゼントは親が用意していたと知った時、

今年のことを思い出してくれたらいいな、と思う。

 

すごく悪いことをして、サンタさんのプレゼントをあげられなかった私たちが

それでも信じてるって伝えようとしていたことを。