筋膜に働きかけるSmartSpineをセッション中に使用することがあります。

SmartSpineはオーガニックの穀物を入れられて作られていて、その穀物の触感とその器具を温めて使うことで筋膜の感覚器により働きかけやすくします。

 

フランクリンメソッドを学ぶ前は、習った通り正しく使うことに注意していましたが、今はプラス骨の動きや筋膜などをイメージしながら施術しています。

また、施術される方も同じくイメージしながらすることでより良い効果がありました。

なぜ、施術される方もイメージしなきゃいけないのえー?はてなマーク

何も考えずリラックスして、気持ちよくなりたいのにびっくりマーク

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

イメージすることは脳から信号を送ること。

信号が送られると、その部分の感覚器や筋肉の筋紡錘が反応します。

動きを良くする場合だけでなく、リラックスする場合にもイメージは活躍します。

 

マッサージを受ける場合をイメージしてみてください。

マッサージ店の内装はどうでしょう?

南国の雰囲気のお店と無機質なお店では?

マッサージ部分がはちみつのように滑らかに溶けていくイメージをするのと、カチコチに固まっていくイメージとでは?

店内の匂いは?

 

イメージすることで違いが感じられた方、感じられなかった方がいらっしゃるかもしれません。

イメージを効果的に使う訓練をしていくと、感じられなかった方は感じられるようになるかもしれないし、感じられた方はより繊細に感じられるようになりかもしれません。

 

イメージの効果について興味がある方は、ぜひフランクリンメソッドをお試しください飛び出すハート

 

初回限定60分✖️3回 22000円

*2ヶ月有効

 

ススタジオをレンタルしてセッションをしていますので空き状況確認のため返信が遅れる場合がございます。

 

最近はトレーニングやマッサージなどで筋膜が話題になることがありますね。

 

しかし、世間での筋膜についての認識やイメージがちょっと違うのかな?とフランクリンメソッドの筋膜トレーニングプログラムを受講して感じます。

 

最近は筋膜剥がしという言葉を聞きますが、なぜ剥がすというイメージになったのか?

私は、剥がすイメージに対して、筋膜を構成しているヒアルロン酸と水分を調整して粘度が高くなった筋膜を滑りやすくするイメージスノボです。

また筋膜は、筋肉などを包むだけでなく力を伝達する役割もあるので適度な粘度が必要です。剥がしてしまったら力の伝達ができないので、剥がすというのはイメージとしてどうなのかなと思います真顔

 

 

また、筋膜への働きかけはマッサージなどで粘度を調整するだけで良いのでしょうか?

 

筋膜の繊維には、エラスチンという弾力の繊維と、反対に伸びない棒状のコーラゲン繊維があります。

この2種類の繊維の配合は体の部位によって違いがあります。筋肉肘や膝など可動域が広い関節は弾性のエラスチンが他の部位より多く配合されています。

 

また、日常動作や姿勢によっても筋膜繊維の配合が変わってきます。

この配合は、筋膜の中にある繊維芽細胞が決めています。

 

例えば、猫背の人は体の中心軸から前に頭が出ています。そうすると、筋膜の線維芽細胞が肩の筋膜はなるたけ頭が落ちないように伸びない方がいいぞ!ということで、弾力性のあるエラスチンの生成を少なくする。→可動域が狭くなって凝りや不調に繋がります。

また、腕を上げ下げする時に鎖骨や肩甲骨を効率的に動かしていないならば、その部位も適切な筋膜繊維の配合にならずいつか肩の不調に繋がっていくかもしれません驚き

 

そして、特筆すべきはこの筋膜繊維の配合は姿勢や動作を改善しても早くて半年から一年かからなければ変わらないということですびっくりマーク

 

なのでマッサージやトレーニングで筋膜を整えても、日常の姿勢や動作を安全で効率的なものに変えないことには問題が解決しないよということを知ることが大切なんじゃないかと思います。

 

フランクリンメソッドで得られる知識は、日常生活にもその他のエクササイズやスポーツなどにも役に立ちます。

ぜひ、フランクリンメソッドを体験してみてくださいニコニコ

初回限定60分✖️3回 22000円

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フランクリンメソッドを取り入れたピラティスのセッションは通常のピラティスとどう違うの?と思われる人が多いかもしれません。

 

フランクリンメソッドは、ピラティスだけではなくヨガやダンスやスポーツ、または声楽やもちろんリハビリなどの指導者が学んでいることが多いメソッドです。

 

私のレッスンではまず、研究機関でも価値認められている心と体の関係性を学んでいただいています。(アート・オブ・チェンジと言います。)

そうすることで、クライアントさんに自主性が生まれよ効率的で安全にセッションを行われるようになります。

 

 

エクササイズを行う前に、働きかれる部位の構造や動きなどを人体模型やイラストやイメージを助ける小道具を使って理解をしていただいてからエクササイズを行うので戸惑わずに安心して行うことができます。

 

 

それまでの私のピラティスのセッションではエクササイズ中に、クライアントさんが指示の内容が理解できず困惑顔になり無駄に力が入り、効率的にエクササイズができ無かったことがありました。

例)『ロールアップ&ダウンの時の背骨を一個ずつ感じながら』という指示で椎骨を一個ずつ動かそうと思うあまりに肩に力が入り背骨が余計に動かなくなり効果が少なくなってしまったなど。

 

また、フランクリンメソッドでは日常動作で今エクササイズした部位がどのように機能しているかも学べるので、故障をしずらい体作りにもなります。

体を鍛えて汗をかきたい人や痩せたい方には物足りないと思うかもしれません。

逆に、運動が苦手な人や姿勢や腰痛や肩凝りなど体の不調を改善したい方には、自分の体に向き合う良い機会となるかもしれません。

 

是非、興味がある方は初回限定の3回コースをお試し下さいね爆笑

 

初回限定60分✖️3回 22000円

*2ヶ月有効

 

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セッション可能時間10:00~20:00