こんにちは。Tsumugiです。
先日、卵管鏡下卵管形成術（FT）を受けてきました
当日は１３：００に予約しており、朝食は７：００まで、
水・お茶は１２；００まで、以後は絶飲食でした。
暑いので、熱中症にならないように、１１：５０くらいにお茶を
たっぶり飲んでおきました
クリニックについて、受付。
同意書と高額療養費の認定証を提出
FTは保険適用ですが、保険点数が高いので
（３割負担で、片側１４万、両側２８万ほど）
高額療養費制度の対象で、事前に認定証をもらっておきました
体外受精も保険診療に変わったら、このように認定証を提示することになるのかな？
受付後、看護師さん
にベットのある部屋に案内される
「下着とアクセサリー類全てとって、手術着（不織布の使い捨てタイプ）
に着替えてくださいね。」
着替え後、ベットに横になり、抗生剤の点滴開始
抗生剤に合う合わないがあるそうですが、私は問題ありませんでした
続いて、水（生理食塩水のこと？）を点滴をしてもらいながら、先生
がくるのを待つ
だんだん眠くなる
（麻酔はまだ入ってません
）
先生がいらしたということで、手術室に歩いて移動
手術室に入り、手術台に乗る
内診みたいに脚
をがばっと開いて置いたら、脚を固定される
心電図を付けられ、血圧測定、酸素マスク装着
「今日担当します○〇（先生）です」
始めてお会いする若めの先生でした
点滴の違うルートから麻酔が入る
「だんだん眠くなりますよ～」
（あ、なんかふわふわするなあ…）
「Tsumugiさん、終わりましたよ」
目が覚める
本当に眠っている間に終わりました
時間で１５分程度だったそうです（慢性子宮内膜炎再検査の内膜採取含む）
車いすでベットに移動し、横になる。
なぜか、左足の付け根が痛かったです
私「左足の付け根が痛いのですが、右側を手術してくださったんですよね？」
「右側をやってますよ。足が固定されていたので、
しびれてるのかもしれません。痛み止めもってきましょうか？」
痛め止め飲むほどでもないので、断りました
ベットでうとうとしながらもだんだん覚醒
私は、麻酔が入ってすぐ眠ったので、麻酔の量が少なく？済んだみたいです。
中々眠れない方は、麻酔を増やすので、術後の覚醒に時間が掛かり、
ベットに戻ったことも記憶にないそうです。本当に人ぞれぞれですね
看護師さんがお菓子とペットボトルのお水を持ってきてくださり、
「大丈夫そうだったら、着替えてまた声かけてくださいね。」と言われ
着替え始める
術後のお菓子おいしかったです
自分でかばんに用意しておいたお菓子も食べちゃいました
看護師さんが迎えに来てくれ、内診室に移動
先生に、止血用に入っていたガーゼを抜いてもらい、内診
※今周期は、一応タイミングだけとってみます
内膜７ｍｍ、右の卵胞11ｍｍ（他多数）、左の卵胞12ｍｍ（他多数）でした。
二日前よりも大きくなっていました
診察室へ移動し、先生とお話し。
FT無事終わったこと、そして、
卵胞はある程度成長しているため、クロミッド服用ではなく、注射をしてもらうことに
処置室で注射を打ってもらい、お会計
ＦＴの医療費は認定証を提示していたので、約５万くらいでした
私は全く痛みもなく、安心して帰れました
少量の出血はあります
とりあえず、ＦＴは半年ほど有効だそうなので、
それまでに何とかしたいです
Tsumugiのmy Pick☺
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