つむぎの芽〜理学療法士と育てる「できた」の芽〜

つむぎの芽〜理学療法士と育てる「できた」の芽〜

こどもの身体や運動の発達サポート

「少し動いただけで疲れる…」と感じていませんか?

 

「すぐに疲れたって言う」

「長く遊べない」

「姿勢もすぐ崩れる」

 

そんな様子があると、
体力がないのかな…と心配になりますよね。

 

でも実は、疲れやすさの背景には
呼吸の浅さと体の使いにくさ が関係していることがあります。

 

呼吸を深くする体あそびで、疲れにくい体を育てていけます。

 

🌿理学療法士のまゆみです。
発達が気になる子の体づくりと運動あそびを発信・サポートしています。
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1.呼吸が浅いと、なぜ疲れやすくなるの?

【今日のポイント】

呼吸が浅いと、体は常に“がんばりすぎ”の状態になります

 

呼吸は、

 

・酸素を取り入れる
・体の力を調整する
・姿勢を支える

 

といった大切な役割があります。

 

しかし呼吸が浅いと、

 

✔ 肩や首に力が入りやすい
✔ 体幹が安定しにくい
✔ 疲れやすくなる
✔ 集中が続きにくい

 

といった状態になります。

 

つまり、
呼吸が浅い=体がうまく休めていない状態 です。

 

2.呼吸と姿勢はつながっている

【今日のポイント】

深い呼吸は、体幹の安定を助けます

 

呼吸をするときには、

 

・横隔膜(お腹の奥の筋肉)
・お腹まわり
・背中

 

が一緒に動いています。

 

この動きがしっかり出ると、

 

✔ 姿勢が安定する
✔ 体に余計な力が入りにくい
✔ 動きがスムーズになる

 

といった変化が起きます。

 

反対に、呼吸が浅いと
姿勢も崩れやすくなります。

 

3.おうちでできる呼吸あそび

【今日のポイント】

「吐く」を意識した遊びでは呼吸が深くなります

 

■ 準備物

・ティッシュ
・風船
・シャボン玉
・ストローと紙コップ

 

■ 遊び①:ふーっと飛ばす遊び

ティッシュや紙を

「ふーっ」と息で飛ばします。

 

・長く吐く
・ゆっくり吐く

ことがポイントです。

 

■ 遊び②:シャボン玉あそび

シャボン玉は、

・強すぎると割れる
・弱すぎると出ない

ため、自然と呼吸のコントロールが必要になります。

 

楽しく呼吸を深めることができます。

 

※小さいお子さんの場合は、

シャボン玉液を飲み込んでしまうことがあるので

ストローではなく、モールや針金ハンガーなどで、

ふーっと吹くかたちがおすすめです。

 

■ 遊び③:風船ふくらまし

風船をふくらませる動きは、

お腹をしっかり使うため
呼吸と体幹の両方に効果があります。

 

■ 遊びのねらい

・呼吸を深くする
・吐く力を育てる
・体幹の安定
・力のコントロール

 

を育てることができます

 

■ 発達への効果

呼吸が整ってくると、

 

✔ 疲れにくくなる
✔ 姿勢が安定する
✔ 集中しやすくなる
✔ 落ち着きやすくなる

 

といった変化が見られます。

 

■ 家庭で続けられる工夫

・お風呂でシャボン玉
・ごはん前に1分だけ
・ゲーム感覚で回数を決める

 

「練習」ではなく
“遊びの一部”にすると続きやすくなります。

 

4.体を動かす遊びと組み合わせる

【今日のポイント】

呼吸+動きで、より体が整います

 

呼吸あそびに加えて、

 

・ジャンプ
・クマ歩き
・転がる遊び

 

などを組み合わせると、

呼吸と体の動きがつながり
より安定した体の使い方につながります。

 

「すぐ疲れてしまう…」
そんな様子、ありませんか?
おうちでの様子で気になることがあればぜひ教えてください💬

 

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