再春館製薬所 オリジナル壁紙を更新しました! | 再春館製薬所社長 西川正明オフィシャルブログ「つむぎ」

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つむぎ

日々の想いをつづります。
皆様とともに想いをつむいでいけますように。

こんにちは、西川です。


またしてもバタバタとしており・・・

久し振りの更新となってしまいました。


今月も再春館製薬所オリジナル壁紙の

ご紹介をさせていただきます。


今年度は年間を通して、

ドモホルンリンクル 原料の旅」をテーマとして
原料の産地をイラストにしていただき
日本や海外の産地の様子をご紹介しています。


今月は今が旬の「栗」です。


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そして今日の主役は

「渋皮」から抽出する「渋皮エキス」。


昔から渋皮煮として親しまれてはいますが
やはり渋皮の部分は

剥いて捨てられることが多い運命です。


この渋皮。栄養たっぷりの美味しい実を

外敵から守る役割があります。
そして、自然界における役割は

人の身体にも言えることで、
人の肌を紫外線から守り、

肌にハリを保つ力も備えています。


やはり、人も自然の一部なんだ。

自然に生かされている。
そう実感できます。


自然の恵みを余すことなくいただき、それを活かす。
その理念のもと、私たちは製品を進化させてきました。

時に、こんなご意見をいただくことがあります。


「もっといろんな製品を作れば、売り上げがあがるのでは?」


私たちは異口同音にこう答えます。


「作ることは出来ません。そして作りたくないのです。」

それには、多くの理由があります。


・自分たちが納得する製品を作り続けたい
・機械任せにしたくない
・つくりたての製品をお届けしたい
などなど。


その理由のひとつに、

今回触れている製品の原料のことがあります。


例えば今年で誕生から

42年を迎えるドモホルンリンクル。
3~4年毎に、生まれ変わり進化しています。


もっともっと安全で

年齢肌に効果のある原料はないのか?
製品を開発する社員たちは、

製品をより良くする進化に貪欲です。


良い原料を探す為に、時には逆転の発想で、
その生息する環境から原料を探すこともあります。


例えば、紫外線にさらされる

厳しい環境で育つ高山植物には
人の肌をも守る何かが

あるのではないか?といったように。


気の遠くなるくらい存在する自然の恵みから
原料を探し求め、安心安全で

年齢肌に効果のある製品へと磨き続ける。


ただひたすらに社員みんなの力を、

今ある製品に注力しますので
たくさんの種類の製品を

作ることが出来ませんし、そうしたくないのです。


製品を進化し続けること。
そして、お客様にご満足いただける

サービスを提供し続けること。


私たちに、ゴールはないと思っています。


よろしければこちらから、ダウンロード出来ます。