昨日の午後予定通り受診し、やはり生理5日目よりセロフェンを一錠服用することとなりました。
私の身体は誘発剤を飲んでいるうちに薬に慣れてきてしまい、排卵が遅くなっていきます。
だから、3周期目位から薬が増やされるのです。
薬があまり好きでないのと、子宮内膜が薄くなってしまうのではという心配とがあり、
お薬の数と注射について、ドクターに聞いてみました。
すると・・・、
★1周期休んでるから誘発剤は1錠でよ大丈夫でしょう~
★注射は薬よりも強力。あなたの好きなほうでいいですよ~
と、ドクター。
なるほど。
と、いうことで今週期は誘発剤を使用してのタイミング法となりました
さて余談ですが、ちょっと事件がありました。
私の住んでいるところは、都内一時間圏内でありながらも田舎です。
だから、不妊治療に力を入れているクリニックも限られます。
まー、いつかは会う気がしてたんですけどね。知り合いに・・・
人一倍人間観察が好きだから、知り合いを見つけるのも異様に早い私。
見つけちゃいましたよ、中学の同級生
親友の友達なので、お互い顔も知っているし集団でいれば話も出来る。
でも、マンツーはきつい・・・的な間柄(笑)
ずーーーっと知らん振りをして、2時間もたせました
でも、でもでも・・・。
病院ってフルネームで呼ばれるでしょ
そして、私の名演技をパーにするナースの一声が・・・
『○○さーん、○○ラブさーん』
『は、はいっ』(二時間声を発していないため、かなり男前な声・・・。)
結婚して名前が変わってるから大丈夫じゃないと、お思いのそこの貴方
ダメなんです・・・、これが
ラブの本名はかなりインパクト(あんまりこの年代にはいない)のある名前でして、
苗字が変わろうと、すぐにバレます。
こんなとき、名づけの母に抗議したくなります(普段は気に入ってるけどね)
そして、その名演技を続けたかいもあり、ようやく私はお先に帰れることになりお会計へ。
が、しかし
私の真後ろのソファー(といっても、2メートル後方)に彼女がいるかと思うと、
小心者の私は動揺し、挙動不審になりはじめました。
そのまま、お金を払って予約を取って帰ればよかったのに、
冷静になろうとすればするほどキョドリまくる~
そして、大墓穴・・・・
何を血迷ったのか、お会計の横にあった
『不妊治療補助金制度について』・『不妊治療相談のご案内』のプリントを手に取る私。
ぎょえぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分で、
『私、不妊治療してます』って、言ってるのと同じやんけーーーーー
あほーーーーーーーーーーーーーー
と、そんなこんながありました。
夜には、
何が悪いんじゃー。
悪いことはしていないー。
きにしないー、きにしないー。と、思えてました(笑)
面白く書いちゃったけど、これはとてもデリケートは問題ですよね。
歯医者さんで逢うのとは訳が違う。
相手は不妊に知識がなくて、結局わからないかもしれないけれど、
不妊治療という大きくて、でも誰にでも相談できるわけではないこの治療に通っている当事者は、
心身ともに疲れちゃいますよね・・・。
自分も当事者になるまで分からなかったこのドキドキ
何とかなりませんかねぇー・・・。
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でも、必ず返しますのでお許しを・・・