おこづかいの3パターン〜定額制〜 | お金に愛される子どもの育て方〜ママ投資家流「攻め」のお金教育〜

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これからの時代を生き抜く子どもに必須なのは、お金に愛され、お金と上手につき合うスキル!
幼い年子姉妹を育てるママ投資家による、子どもへのお金教育。

こんにちは、のの倉紬(ノノクラツムギ)です。

 

 

 

おこづかい論が人気のようで。

 

 

 

当ブログではコメント欄を

閉じてることもあり、

公式LINEの方に

「もっと知りたい!」という

メッセージをいただいています^^

 

 

 

そういったご要望うれしいです!

 

ありがとうございます♪

 

 

 

ではもっと具体的なところに

入っていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

おこづかいには、

大きく分けて3つのあげ方があります。

 

 

 

・定額制

・報酬制

・申告制

 

 

 

実際には、

 

・定額制+報酬制

・定額制+申告制

・報酬制+申告制

・定額制+報酬制+申告制

 

というように

ミックスされるケースが多いです。

 

 

 

 

先に言っておきますが、

それぞれにメリット・デメリットがあり、

全家庭におすすめできる方法はありません。

 

 

 

家庭ごとのスタンスや

子どもの年齢・性格に合わせて

選び、カスタマイズする必要があります。

 

 

 

 

まずは、それぞれの特徴を

ご紹介していきますね。

 

 

 

 

◆定額制

 

 

毎週日曜日に300円、や

毎月1日に1000円、といった

決まった日に決まった金額をあげる方法。

 

 

 

3つの中では最も採用している

家庭が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

定額制で子どもは得られるスキルは、

 

・管理能力

・計画性

・自制心

 

などです。

 

 

 

親が管理しやすいのも

メリットと言えるでしょう。

 

 

 

あらかじめ、

何をおこづかいから負担させ、

何を親が出してあげるのか、

決めておくことが大切。

 

 

ここをなぁなぁにすると

上記のスキルは得られなくなるので

注意が必要です。

 

 

 

金額も、親が勝手に決めず、

子どもと話し合って決めた方が

お互い納得できていいでしょう。

 

 

この話し合いができない年齢なら

定額制は不向きといえます。

 

 

 

 

一方で、

 

「毎月(毎週)もらえてあたりまえ」

という誤った認識を植え付けてしまい

ありがたみがなくなってしまう、

 

また、ある程度困らない

金額を与えることで

サラリーマン感覚が身につき、

「稼ぐ」「増やす」発想が

乏しくなってしまう、

 

というデメリットがあります。

 

 

 

 

ちなみに応用技として、

 

あえて少額しか渡さず

「稼ぐ」「増やす」方法を

自力で見出させる方法や、

 

子どもが大きくなってきたら、

1年分まるごと渡してしまい、

管理能力を強化させる方法、

 

大学入学時に4年分渡して

あとは一切手助けしないことで

徹底した自立を促す方法、

 

などもあります。

 

 

 

 

・・・と、

思いの外長くなってしまったので

報酬制と申告制については

明日以降書いていきます。

 

 

 

 

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