不妊症が分かってからは
絶望でずっと暗闇、、
今は表面上かもしれないけど元気な日も増えました
でもやっぱりふとしたときは辛い
世間の、子どもは普通に授かるもの
っていう無意識の常識みたいなのが心に刺さる
不妊症って数字的にはかなりの夫婦が悩んでいるはずなのに
ひた隠しにみんな頑張る風潮だからか、、
だからといって
すごく丁重に寄り添ってほしいとか
特別に扱ってほしいわけではない
自分の無意識な一言、表情、行動が
誰かを、大切な人を傷つけているかもしれないって
知ってほしいっていう感じかな
それと同時に
自分も他のハンデがある人たちをきっとたくさん
傷つけてしまっていることがあるから
世界をひろげて
いろんなことを敏感にキャッチできる心をもっていたいなと思う
でも今思うと
発覚するまでの時間が早かったことは
自分の行動で唯一ほめてあげられる
⚫︎結婚式が終わって、自分らの年もあり
早めに子ども欲しいね、って夫にもちゃんと伝えた
⚫︎自分なりに調べて、基礎体温表とか排卵検査薬とかつかいはじめた
⚫︎夫は全然知識なかったけど、
気分害さないよう、負担にならないよう
排卵日とか生理とか少しずつ教えた
⚫︎排卵日とかも共有して、お互いの仕事や飲み会との兼ね合いをみつつ、排卵日の数日前から機会をもつようにした
⚫︎不妊症の定義って年齢によって違うと思うけど
半年自己流で頑張ってダメな時点で
すぐに不妊検査に行った
こんな感じです
もし今二の足を踏んでいる方がいたら
本当に早め早めに行動されることを強く
勧めます
だって恥ずべきことじゃないから
クリニックにはたくさん頑張っている人がいます
その1ヶ月が女性にとって大事な1ヶ月だから
こればっかりは後からもがいても
取り戻せないから
あの時早く行動したらよかった、パートナーに相談すればよかったって
どうか後悔してほしくないです
私の反省点は男性不妊のことは頭になかったから
いくつかクリニックを転々とする羽目になってしまったこと
男性側の仕事の合間をぬっての検査と診察を繰り返すのでかなりのタイムロスがあった
できれば女性と男性に強いところに始めから診てもらえる環境があるなら
先にしっかり調べておくべきでした