私の肺がん判明時の事を、物語風に連載しています
今日は6話目です。
~2023年6月上旬~
私、どうも、癌らしい。
大学病院の医師の言葉を思い返して気持ちが沈む。
しかもステージ4らしい。
いや、まだ、
確定していないけれども。
仕事を辞めるって、
重大決心して行動に移したら、
急に癌が私の前に現れた。
すごいな、人生!
こんなことあるんだ。
「仕事」っていう課題を終えるから、
次は「病気」っていう新しい課題、
人生のテーマが与えられたっていう感じかね。
(私としては、「家族」という課題に
取り組むつもりだったんだけどさ。)
私は無宗教だけど、
スピリチュアル的なものに関心があって、
『今回の生で何を学ぶのか、
自分で決めて生まれてきている』
って話を何かで読んだことがあった。
『たくさんの経験をして、
感情を学ぶのが、生きる目的だ』って。
楽はできないんだね。
死ぬまで勉強なんだね。
え~嫌だなぁ、勘弁してよ、
と思ったけれど、
『どうして私が、癌に?』とは
思わなかった。
【回想7】へ続きます。
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