2023年夏、肺腺がんステージ4と判明。
治験(抗体薬物複合体投与)→手術→現在ジオトリフで治療中。
私、つむぎの詳しい治療歴はこちら
肺腺がんが腰椎や肋骨などあちこちの骨に転移している私。
全身に散らばっている(であろう)がん細胞をやっつけるべく、
分子標的薬ジオトリフの服用を10月から開始しました。
そして、11月の外来受診の時に、
骨への治療薬「ランマーク」の注射を行いました。
これは骨転移の治療の定番みたいな感じで、
先輩方のブログでよく拝読しております。
ランマークはがん細胞を攻撃する薬ではないけれど、
骨の病変の進行を抑えるための薬剤。
骨を壊す働きのある「破骨細胞」の形成や活動を抑えることで、
骨折などの「骨関連事象」を予防する効果があるそうです(Google先生調べ)。
どこに注射するのか不勉強なまま行ったら、
ひじの10センチくらい上の方にぶすっと刺されました。
脂肪を押し分けて、
むにゅむにゅと針が入ってくる感じ。
泣くほど痛くはない(大人だもん)。
血管を探される恐怖が無いのがとても良い。
採血箇所よりけっこう上まで腕まくりできる服と下着を選ばなくては。
冬は大変だ。
それと、「デノタスチュアブル配合錠」を
毎朝2錠服用するよう処方されました。
ランマークの影響による低カルシウム血症を予防するお薬だそう。
噛み砕くか、口の中で溶かして服用するお薬なので、
毎朝ガリガリ噛んでます。
うっすらヨーグルト風味?、
飲み込んだ後も口の中がざらざらして不快なので、
結局水が必要。
がんばってくれ、私の骨!
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あなたの骨は元気ですか~
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