ユニバーサルの技術介入シリーズです。

こいつの魅力はなんと言っても甘さでしょう。
完全攻略したら設定1でも104%。
7枚交換でも浮けます。
もっとも、理論値なので人には無理ですね。

こいつのリール制御は、テーブル+コントロール方式で、今ならどこもやってる方式ですね。

バー落とし又は、上段バービタの4コマ滑りの熱さは、この機種を打ち込んだ人なら分かるでしょう。

ビッグボーナス中のリプレイ外しは、1コマビタの目押しが必要ですが、効果は恐ろしく高いです。
400枚以上獲得出来る事も多々あります。
ただし、リプレイのテンパイラインが決まってなくて、上段、中段、下段全ての可能性があります。
人によって得意なラインが有るようですが、上段受けが一番難しいと言う声が多かったんじゃないでしょうか?
私は上段だけミスする可能性がありました。

この甘さ爆発の機種ですが、かなりの台数が出回りました。
何故?って思うかもしれませんが、チェリーを漏れなく取って、スイカはこぼさない、ボーナスは成立後次のゲームで一枚で揃える、リプレイ外しはミスらない。
全部やってる人に甘いだけで、普通にやってたら普通の機種です。
特に、リーチ目が出難い制御なので、ボーナス成立に気がつかない人も居るわけです。
外しにチャレンジして、小役こぼす人もいます。
雑誌にリプレイ外し手順が載るまで外し出来ない人もいます。

如何にあまり上手くない人が落とすメダルの美味しい事か(笑)

そうそう、リプレイ外しでリール放置で勝手に外れる制御は、この機種でも使えましたが、テンパイラインを固定出来ないので、準備目を作っても使えない可能性は多々有りました。
良い事ですね。
楽しちゃあ行けません。
ニューパルサーの登場により、大量リーチ目&キャラクターがはやり始めました。
大量リーチ目マシンは、テーブル制御方式によって生み出される物で、3号機~4号機初期のメインであったコントロール方式では不可能でした。

そこで、ユニバーサルも遂にテーブル制御方式の機種を世に送り出しました。
それが、技術介入機の元祖「クランキーコンドル」です。
勿論、以前に技術介入がなかった訳では有りませんが、有る意味ちょっと練習したら誰でも出来る技術介入の元祖です。

しかし、登場直後は非常に辛い機種という印象が強かったようです。
オール設定5、6って店も有ったようです。
何故なら、ビッグボーナス中目押しが必要でありながら、当時はビッグボーナス中の目押しなんて文化が無かったんです(笑)

そして、リプレイ外しですが、変則押しをすると、小役が揃うラインが限定される為、狙い分けが必要になります。
初期はそれが分からず、小役を取りこぼしつつリプレイを外して、コインは微増でした。

しかし、逆押しによる完璧パターンが完成すると、計算上ながら設定1でも機械割りが100%を超えるマシンに早変わりです。

リプレイ外しも2コマの余裕があり、しかも中段固定の大甘仕様でした。
後に、空回しすると前回と同じ場所で止まる法則が発見され、誰でも外せる機種になりました。

このブログを読んでる人なら分かると思いますが、誰でも出来るものは攻略法でもなんでもありません。
「空回しすると外せるんだぜ。知ってる俺すげー」ってオーラ出しまくりのガキがうざかったですね(笑)
まあ、疲れた時のタコスロではお世話になりましたが(笑)

この機種と出会って人生を踏み外した人は、かなり多かったんじゃないでしょうか?
それだけ甘い機種でした。
身の回りがドタバタしていて、長い間放置してました。
再開します。

今回は大量リーチ目マシンのニューパルサーです。
ボーナス絵柄のカエルが目を引きます。
何故カエル?

分かり易い物から、マニアックな物まで大量リーチ目が特徴の機種ですが、初期ロットには連チャン機疑惑がありました。
結構数珠連チャンが多かったからですが、実際ボーナスの判定が2段階で行われているなど、微妙な怪しさが有ったのは確かです。
しかし、結果的にクロになった訳ではなく、以後2段階抽選は禁止となっただけでした。
中期から後期のロットは、あまり連チャンしないなどといわれ、初期ロットの中古の値段が高かったとか。

かなりの台数が設置され、「北斗の拳」に抜かれるまでは、ぶっちぎりで歴代一位を誇っていました。

この機種の登場により、各社大量リーチ目マシン時代に突入したという、業界のターニングポイントの一つの機種です。

余談ですが、この機種のプログラマーさんと一緒に仕事をした事が有るのですが、制御系プログラムのスペシャリストでした。
因みに、プログラムした会社は山佐ではないですよ。
プログラム外注ってやつです。


暫く我が世の春を謳歌するニューパルサーですが、ユニバーサル(アルゼ)も黙ってはいませんでした。
次回はユニバーサルの時代の幕開けです。