皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。

今回は、2022年11月1日時点での、つみたてNISAと、ジュニアNISAの収益状況に関するご報告です。

我が家では、2022年の2月から、「つみたてNISA」での積立投資を開始しました。制度がスタートしたのが2018年の1月ですので、かなり出遅れ気味です。。。

言い訳をすると、以前に通常のNISAでの投資をしていた関係で、2021年まで、その投資枠をロールオーバーしていましたので、2022年での切り替えとなりました。既に数年間、つみたてNISAによる投資を行っている方々からはかなり遅れてしまいましたが、末永く頑張っていく予定です。

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夫婦のつみたてNISA開始時期

 

 

 

 

夫婦の積立銘柄ですが、夫である私は「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、毎月33,333円分、継続購入しています。いずれもベタな銘柄です。

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夫婦の積立銘柄と金額

 

 

 

 

今年に入ってから、年初よりは株価が下がっていますが、為替がドル高に振れていますので、「SBI・V・S&P500インデックスファンド」も「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」も、そこまで基準価格は下がっておらず、むしろ高値で推移していますね。

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
の基準価格チャート





これらを踏まえた、11/1時点での収益状況ですが、夫である私(S&P500)は、元本:333,340円に対して、評価額:361,661円(+8.4%)でした。10月は株価が上昇傾向で、為替も引き続きドル高でしたので、含み益が増えましたね。また補足ですが、つみたてNISAを2月に開始しており、1月にはまだ買い付けを行っていなかったので、その分の補填で、9月にスポットで購入を行い、2022年の枠をフル活用する狙いです。

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「SBI・V・S&P500インデックスファンド」の収益状況(11/1時点)

 




妻(オールカントリー)についても含み益が出ています。元本:333,346円に対して、評価額:350,826円(+5.2%)でした。また、妻も同じように、2022年の枠を余さないように、9月にスポット購入しております。

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「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の収益状況(11/1時点)

 

 

 

 

続きまして「ジュニアNISA」です。こちらは制度がスタートしたのが2016年の1月ですが、うちの長男は2021年の9月、先日生まれたばかりの次男は、2022年の9月から積立を開始しています。

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子供たちのジュニアNISA開始時期

 

 

 

子供たちの積立銘柄ですが、二人とも「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を、妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、半分ずつの割合で購入しています。次男については、今年の残りの期間で枠を使い切るべく、積立金額が大きめになっています。

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子供たちの積立銘柄と金額


 

 

まずは長男の11/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:466,676円に対して、評価額:515,171円(+10.4%)。一方、オールカントリーは元本:466,678円に対して、評価額:495,242円(+6.1%)でした。

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長男のジュニアNISA収益状況(11/1時点)

 

 

 

続きまして、次男の11/1時点での収益状況ですが、S&P500は、元本:200,000円に対して、評価額:214,348円(+7.1%)。一方、オールカントリーは元本:200,010円に対して、評価額:211,539円(+5.8%)でした。次男はまだ、積立を開始してから日が浅いので、参考程度の情報に過ぎませんが、今後が楽しみですね。

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次男のジュニアNISA収益状況(11/1時点)

 

 

 

つみたてNISAもジュニアNISAも、資産形成をする上では有用な制度ですので、我が家では今後も活用していく予定です。
YouTubeでも動画にまとめていますので、お時間のある方は是非、ご覧ください。