皆さん、こんにちは。積立王を目指す父です。
今回は、2022年10月1日時点での投資信託・米国ETFの収益状況に関するご報告です。
まず、我が家の10月1日時点での資産内訳はこんな感じです。
さまざまな項目がありますが、現在はピンク色の枠で囲んでいる、『投資信託』と『米国ETF』に注力し、積立投資を行っています。
それぞれの説明に入る前に、9月の相場を振り返らせてください。
9月はとにかく株価が下がりました。年始の水準から考えると、NYダウで7500ドル以上下げていますので、昨年末や年始に一括投資をしている投資家の方などは、落ち着かない日々が続いているのではないでしょうか。
為替は引き続き円安ドル高の傾向で、こちらも先が読めない状況が続いていますね。
そういった背景も影響していますが、積立中の投資信託の収益状況は下記の通りになります。
株安の影響で、含み益は大分減ってしまいましたね。積立を開始して日の浅い銘柄については、含み損の状態になっているものもありますが、しょうがないですね。
また、過去に購入したままで、今は放置している投資信託については、下記のような状況になっています。
投資信託は、買い増しをしておらず、保有だけをしている状況なので、元本は増えず、株価の変動によって、収益状況が推移していきます。
続いて米国ETFはこんな感じでした。
9月はHDV以外のETFから分配金をいただいたのですが、それ以上に株安の影響が大きく、ETF全体でも含み損のステータスになってしまいました。
全体のまとめがこんな感じです。
損益率は20.4%と、前月比でかなり悪化してしまいました。
相場が振るわない時でも着々と積み立てることが、素人にできる唯一のことですので、目先の状況は気にせずに、淡々とマイペースを守っていきたいですね。
YouTubeでも動画にまとめていますので、是非ご覧ください。