占いの師匠、浅野先生のブログに
『ホメオパシー』の単語が出てきて、
あぁ、そういえば…
3冊同時出版の鬼作業(笑)の休憩中に
先生とレメディのお話したなぁ…
なんてふと思い出してました。


この世の地獄なんて、せいぜい

ホメオパシーのレメディみたいなもんです(笑)



数々の難局を乗り越えてこられた浅野先生。

なんと心強いお言葉!!😂

地獄によって自己治癒力を引き出し、

より強固で磨かれた魂に昇華された

不死鳥の如くご活躍される先生の言葉は

説得力しかないっす。かっくいー!


さらにはるか俯瞰した神の視点から見れば

人間の苦しみなんぞ、ほんの針先ほどの一瞬。

人間一人ひとりがレメディの砂糖玉だとしたら

その者が味わう地獄は

レメディに染み込ませる

一滴の毒のようなものなのかもしれない。

だとすると、地獄を味わったその者は

似た地獄を味わう他者を救えるかもしれない。

同じ振動を理解したり共感したりすることで

癒しになるかもしれない。

地獄を味わった者は、ひいては

地球の自浄作用を促すレメディであり

その苦しみこそが地球を癒す薬みたいだ。

大仰なようで言い得て妙ではないか。









本来レメディ(同種療法)には

バランスを欠いた状態と

同じ状態をごく少量取り入れて

さらにバランスを欠かせることで

より自らに自覚させて、

自己治癒力を引き出す働きがある。

偏ったものをより偏らせて

さらに中庸へとバランスを取らせる働き。


ちょっとこじつけっぽいんだけど、

この働きは四柱推命における

『外格』と『内格』の用神を

内包しているようで興味深い。


外格の用神は、

偏らせることでもっともっと尖らせて

独自の生き方を確立させる作用がある。

内格の用神は、

足りないところを補い多いところを削り

調和させていくような作用がある。

レメディは両者を同時に

やってのけてやいないかい。

なんか、レメディ、すごいよ!(語彙力)









さて、今うちにある36個入りの基本レメディ。
よく使うものがぽつぽつ無くなってきて
そろそろ買い足さねばと思っていたところ。
うちでは何のレメディをよく使用するのか
改めて記録しとこうと思います。
というか単なる買い物メモです。

・Acon.アコナイト…怪我のショック、初期の風邪
・Apisエイピス…アレルギー、虫刺され、痒み
・Bell.ベラドーナ…高熱、頭痛、波打つ痛み
・Bry.ブライオニア…喉の渇きや痛み、咳、乾燥、骨折の痛み
・Chin.チャイナ…食中毒、下痢、腹痛、ゲップ
・Lyc.ライコポディウム…おねしょ、不安、心配
・Mag-p.マグフォス…骨折の痛み、激しい痛み全般
・Puls.ポースティーラ…子の熱風邪、水疱瘡、依存
・Rhus-t.ラストックス…アトピー、筋肉痛、インフルエンザ、水疱瘡
・Sil.シリカ…とげ抜き、歯の生え変わり
・Sulph.ソーファー…痒み、アトピー、水状の下痢




こうして書き出すと
我が家の病歴が丸わかりだわね😂

すぐに空になるレメディもあれば
全く使ってないレメディもあるのが
またおもしろい。
わかる人が見てたら
うちの人たちの性格とかまでバレてそう🤭


私の初レメディは2013年の初産の時。
産後直後に
痛みや衝撃を和らげるレメディか何かを
助産師さんが2〜3粒口に含ませてくれた。
甘〜い!なちこれ?薬なの?砂糖玉?
美味し〜い!コレが初めての感想。
でもいかんせん初産。
レメディ効いてんだが効いてないんだか
鈍感ミニヤはイマイチ実感得られず…
いや、多分効いてたハズ。笑
だって甘くて一瞬で癒されたもん←

そして数日後、横で介抱してくれてた夫が
多分疲れから結膜炎になってしまった!
大丈夫大丈夫…て言いながら市販の点眼薬を
使えども使えどもどんどん悪化。
病室で困り果てていたら
助産師さんが夫に
『コレ試してみて〜』と
結膜炎のレメディを1粒くださり
しばらく休んでいたら
みるみる視界がクリアになって
あっちゅーまに治ってしまった!
レメディってほんとに効くんだ…!と
衝撃を受けて以降、子が病気にかかる度に
助産師さんに紹介してもらった
神之木クリニックの
山本先生を頼っていた。
三姉妹の水疱瘡やりんご病、とびひ、アトピー、
百日咳、おたふく風邪、インフルエンザ等々…
色々意味があって病気が来てくれていることを
たくさん教えてもらった。
その後、末っ子長男もひどいアトピー発症。
豊受クリニックで受診。2020年頃。
いよいよようやく自前でキット購入を決意。
絶対面白い世界だってわかってたから
ハマらないように遠巻きに見てたんだけど←
あー、ずぽっと足突っ込んじゃったなー、
沼にハマり込んじゃうわー、、という実感。
同時に食事ものんびり改善しながら
毎回みんな緩やか〜に
自分でじわじわと寛解してった。

長きに渡りレメディさんには
ほんとにお世話になってるです。


現在は三女が
喉にアトピーぽいかゆかゆ突如出現。
漢方やらレメディやらで様子見ちう。
きっとまた何か意味があるのであろう。
頑張ってる三女。ほんとにえらいえらい。
長女も同じ頃におでこがかゆかゆで
前髪が全部抜け落ちたこともあった。
でも寛解した。前髪も生え揃った。
長女が道しるべ。
三女も私も
今はいつ出られるかわからない
真っ暗闇のトンネルの中にいるようだけど
絶対に少しずつ出口に向かって進んでいる。

大丈夫だよ。大丈夫だよ。







今しがた風呂から出た末っ子が
『足の裏がいたーい!!レメディちょーだい!』
だって。筋違いかな?と
Rhus-t.ポイッと与えてみたら
あっちゅーまに
『なおったー!!』
だって。ほんまかいな。
ミニヤ家のいつもの光景です。