流産のお話を含みます。
ご注意ください。


まだ、早いかなとは思ったんですが
わたしの妊活の記録なので
きちんと残したいと思います。


最初のきっかけは、乳首が痛かったこと。
今までの生理前にはなかったので、期待していました。
高温期8日目より検査薬開始。陰性。

10日目から光に透かすと見える程度の線が浮かぶ。
12日目からはっきり目視できる。写真にも映る。

19日目辺りまで濃かったが、20日からどんどん薄くなっていく。
海外製だからかな?と思ったけど、今思い返すとやっぱりhCGは減っていたんじゃないかと思います。


2015年、12月に一度赤ちゃんを亡くしています。
わたしが妊娠7wのとき、事故にあってのことなので
受精卵云々ではなかったと思います。
この話は明らかに受精卵に非が無く、今まで伏せてきましたが今回と比較するため書かせていただきました。


前のときは、正直妊娠初期症状はありませんでした。
妊活意識がなかったのもありますが、お腹が痛いと思ったことも、乳首が痒い痛いもなかったと記憶しています。

そして、妊娠発覚後の下腹部の痛みもありませんでした。


今回は初期症状が顕著で、妊娠発覚後も仕事の後は下腹部が痛くて帰宅したらホットアイマスクであたためていました。


わたし個人に限ってですが
下腹部痛などは、もしかしたら
赤ちゃん自身の力が弱くて、ちょっとのことでも疲れちゃうよーって
伝えてたのかなと思いました。あくまで「もしかしたら」です。

そういう風に色々考えないと、やってられないのです。


前回の妊娠時、知識はなかったので葉酸も飲んでないし
食べちゃいけないものも知らなかったし
会社の飲み会でタバコを吸う人はいたし、その時はわたしも吸ってたし
それでも7wまで赤ちゃんは元気でした。心拍も確認できていました。


今、化学流産が起きて
なんでかなぁ、最近生まれた子の親は、みんなタバコ吸ってたのになぁ。でき婚だったのになぁ。と思って、なんだかやるせなくて泣いてしまいました。(結婚してベビ待ちしてる身として出来婚は別に悪いことだとは思ってません)

ただひたすら、なんか、羨ましくて。

今後もチャレンジはしていくつもりですが、何度か繰り返すようなら病院行かないといけないな。
今回のことは、流産とかいう風には考えなくて大丈夫と言われてるので
多分この一回と、前回の外的要因の流産では検査はしてもらえないと思ってます。

旦那にも、悲しい思いをしてもらうのはすごく辛い。それを考えただけで怯んでしまいそうですが
いつか赤ちゃんを抱くために、頑張ろうと思います。