電気的宇宙論と「気」の力 | 人間と地球と文明と哲學

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私の夢「地球そして宇宙を、生命・命の楽園、愛と感謝、勇気と智慧、創造と學びの場とする」を具体的に表現する手段の一つとしてブログ始めました。

今日のエハン塾は
「電気的宇宙論」2015/03/21
https://www.youtube.com/watch?v=xDEm4t9e0jQ
 
エハンは、この塾の目的から話を始めた。
 
この塾は、
いつもの考えを一旦外してみて、
一人の人間、人生の主人公・英雄・王となる旅人、"独立個人"として、異端的に見えるけれども興味深い情報に隠れた本質、プラス面/マイナス面、新たな見方・考え方・感じ方・気づきを、自分の人生にどう生かすか?
との目的で始めたんだよ。
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古代人の経験した大カタストロフィがあったと言う。その恐怖、人類の集合無意識の中にまで浸み込んだ恐怖 Catastrophobia があった。
 
エハンは、火星の大きな傷跡は
火星と彗星(木星?)とのプラズマ接触
によるものではないかと言う。
古代、荷電した惑星と彗星同士が
引き寄せられ、プラズマスパークを発した
のではないのではないかと。
古代の人はそれを見て、
木星(ジュピター)の神が、稲妻を手に取って、
火星(マース)に突き立てた図にした
のではないか?と。
 
また、太陽系の中で一つだけ回転が逆な金星は、
太陽系外から来た彗星ではないか?と。
この彗星が入ってきたとき、
地球にも多大な影響を与えたのではないか?と。
 
宇宙空間はプラズマに満ちているという。
つまり、宇宙空間は真空なのではない。
電磁波や放射線だけでなく、
電流も流すことが出来る空間なのだ。
 
確かに、そう言われてみると、
天体望遠鏡で撮影される星雲の光は、
恒星が輝いているだけでなく、
宇宙空間のプラズマの海が発する光だ❗️
と言う説明の方がしっくりくる。
 
また、太陽は核融合による光だけでなく、
太陽の周りのプラズマによるフレアーによって
光と熱が増していると言う。

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生物の神経は電気的通信を行っており、
その電気と磁気は密接な関係があり、
磁気あるところに電気(電子)が流れ、
電気(電子)が流れると、磁界が発生する。
 
つまり、プラズマに満ちた宇宙空間の
地球上に生きる生物はまた、
神経を通して体内の通信を行うだけでなく、
地球、月、太陽の重力以外に、
宇宙空間の電磁気、月、太陽の電磁気、
そして地球自身の地磁気の影響を受け、
利用して生きてきたのだ。

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日本語の「気」
電気、磁気、そして、元気、勇気、陽気、狂気、正気、病気、天気、大気、空気、景気、・・・、日本語の表現としての気、武術の気、儒教の気、中医学の気、・・・、
 
古代より、「気」とは自然界に存在する
すべての物質の最も基本的な構成単位であり、
エネルギーの元であると考えられてきた。
 
すべての出来事や変化は、
気が動き流動することによって現れる
現象として捉えられた。
 
この地球上、そして宇宙に存在する
あらゆる物質、生命体などは、
すべて気によって存在し、
変化し、成長していると考えられた。
 
 
宇宙を満たしている
「気」の力を取り入れ、
日々新たな人生に気づき、
日々新たな人生を歩み、
宇宙に還元していきたい。
 
そう、「カメハメ波」は、
みんなが持っている、
隠れたパワーだ!