知り合いのバッテリー屋さんに顔を出しに行くと、社長が
「面白い車があるから見て」
と車屋でもないのに預かった車を会社の前に置いてあって見せびらかしていた。



掛けてあるカバーを外すと・・・


な、何じゃこの車!?




グリルには、フォードと書いてある


かなり疲れているけど珍しい車

1935年製らしい80年以上も前の車




途中、かなり改造したのかエンジンも
スーパーチャージャー付きでかなり大きなエンジンを積んでる。

話によると所さんも欲しがってたとか


そして、よく見ると・・・




ハンドルが直角に立っているではないか!?


いやいや、かなりの歴史を感じる車

ここからレストアするのにも相当のお金が掛かりそう・・・


しかし、動いているのを見て見たいもんだね


いやいや、滅多に見られないモノを見せてもらって大満足。




そして、その足でいつもの鈑金屋さん
深田ボディーサービスに向かうと


これまた強そうな車が入ってるじゃないの





アウディの S3のセダン

オリジナルの限定色 鮮やかなオレンジ

グリルも真っ黒に塗りなおして
ホイールも

真っ黒にして縁をボディと同色に



かなり、いけてる。ヤル気満々。


この車、只でさえ早いのに
コンピューターをいじって更にパワーアップしてあるから、その辺のスーパーカーにも ひけをとらない





車好きの知り合いが・・・

回りに内緒で買ってきて深田社長に任せて改造してる。
(誰とは言えないけど・・・)



なかなか面白そうな車

これまた走ってるところを見てみたい

というか運転してみたい。。。




クラシックカーも、やっぱり味があって
魅力的だし

今の車も技術力を駆使して素晴らしい



やっぱり新旧どちらも捨てがたい・・・



車好きには たまらないけど



客観的には「好きにしろ!!」だろうね