自慢話みたいになるけど…

実は、俺の実家はかなりの旧家で
歴史的に家系をたどっただけでも300年以上になるらしい


そして、土地持ちは、昔は死んだら自分の土地に埋めるというのが普通で
今のような墓地以外はダメみたいな事は無かったようだ。


したがって、俺の実家も同様
うちのまわりには昔から何ヵ所か先祖の墓地があった。



それをこの度、とうとう1ヶ所にまとめようということになり、実家は大騒ぎ。


ただ、移すだけじゃなくて
いろんな決まり事があって大変らしい


石屋さんやらお坊さんやら供養やら魂抜きやら魂入れやら…


そのすべてに参加出来ず、おふくろに任せきりにしてあったのが、やっと終わったので時間を見つけて行ってきた



・・・唖然( ; ゜Д゜)





ど、どこのお寺!?

というくらいの墓石の数々…


元々あったお墓の前に並べて納めたらしいけど、どうみても普通の家のお墓じゃない






う~~~ん

凄いような恐いような・・・


こんなにあったのか!?


おふくろまでもが、ここまであるとは!!
と、驚いていた。



しかし、こうやってご先祖のお墓を見てると、この中の誰一人欠けても俺は生まれていないんだと思う


なんだか、ありがたいような不思議なような気持ちになる。


お参りして、帰ってきたら
何となくスッキリして爽やかな気分になった



ご先祖様、ありがとう


皆さん、お墓参りは行きましょう!!




なんだ、このブログは!?



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