愛あるステキなあなたへ
明日は
「てんびん座の新月」
となりますが…
「てんびん座の新月」の
テーマのひとつに…
「パートナーシップ」
があります。
パートナーシップに関して
ブロックがあったり、
ここ何年か動きがなかった人に
「大切な気づき」
「動き始めるきっかけ」
が起こる可能性があります。
「もう何年も
パートナーがいない…」
「ステキなパートナーがほしいのに
好きになれる人も
いまは出てこない」
「好きな人はいるんですけれど…
なかなか
男女の仲として発展しない」
あまり人前では言わないけれど…
「どうして私ってパートナーシップが
うまくいかないんだろう…」
って思うときって、ありますよね？
以前のワタシも
まさにそうだったから
その気持ち、よ～くわかります。
いま、そんな
「過去の自分」をふりかえって
わかってきたのは…
「パートナーがほしい！」と言いながら…
どこかでパートナーを
作ることに対して
ストップをかけている…ということ。
こんなことを聞くと…
「え～～～っ！！
私はストップなんかかけていません」
「受け入れ態勢
すでにバッチリですよ！」
「ステキな人が出てきたら、
いつでもＯＫなんですけど…」
って思う人も
いらっしゃるかもしれません。
これ「以前のワタシ」もそうでした…（苦笑）
でもね、
いまそのなかにある
「本当の思い」に気づくときかもしれません。
どこかで
「女性性に対してストップをかけること」や…
「人に甘えちゃいけない」
という思いがあるかもしれません。
または…
「ひとりのパートナーに決めて
その人と
うまくいかなかったらどうしよう…」
「結婚とは、大変だし、つらいもの」
そんなふうに
「パートナーシップ」に対しての
ブロックがあることもあります。
さらには
「私は幸せになっちゃいけない」
っていう気持ちが
心の奥底に
知らず知らずのうちに
できていることもあります。
そういうときって必ずどこかで
「ブロックをかける行動」
をやっていることがあります。
例えばなんですけれど…
女性らしい
「あかるい色のトップス」とか…
「花柄のもの」とか…
「女性性の高い服」に対して
「自分には似合わない」と決めていて
絶対に自分は着なかったり…。
久しぶりに逢った友人に
「仕事のこと」を聞かれると
一生懸命バーッとしゃべるのに…
「パートナーはいるの？」
「恋愛はどうなの？」
って聞かれると…
「いまは仕事が忙しいから
それどころじゃないの」
「周りにいる人は、
みんなイマイチなのよね」
っていう感じで強がって…
素直に「パートナーがほしい」っていうことが
言えなかったり…。
人が集まると
「いままでの恋愛の失敗談」とか…
「こんなひどいことを
好きな人から言われた…」とか…
「女性として
ぜんぜん見てもらえなかった…」
などの自虐ネタを…
おもしろおかしく話して
まわりの人を笑わせようとしていたり…。
その根底にあるものは…
心の中にある
「パートナーシップへのブロック」から
してるってこと、あるかもしれません。
（※以前のワタシも
まさにそうだったんです）
あなたも「好きな色の服」を着て、
もっと楽しんでいいし、輝いてもいい。
人に素直に
「いまパートナーがいないんだけど、
ステキなパートナーがほしいんです」って
ありのままに話してもいい！
周りの人を
あなたの「自虐ネタ」で
笑わせようとしなくてもいい！
いまこそ
パートナーシップにおいて
幸せに向けて
動き出すときが来ています。
あなたが
「幸せなパートナーシップを受け取ろう！」と
心の奥底から思ったとき…
現実は大きく変わっていきます。
それから細かいことですが…
「いま仕事が忙しいから、
パートナーを作るのはムリだ」
と言っていると
現実でも
それが「ホント」になってしまいます。
「大好きな仕事も、
ステキなパートナーシップも、
両方受け取ります！」
このような開運言葉で
何度も何度も
自分と宇宙に宣言していると…
現実でもそれが「ホント」になります。
それからね…
「好きな人」はいるのに
その人との仲がなかなか発展しないのは…
自分の中にどこか
「片思いの状態が続くこと」
を望んでいるところが
あるのかもしれません。
「恋している状態が好きで、
向こうが私を好きなのかどうか
やきもきしている感じがたまらない…」
そんな思いが
心の奥底にあると…
「片思いの状態」が
永遠にずーっと続くことになります。
なぜなら
宇宙はあなたが
「心の奥底」で思っていることを…
現実にしてくれているのだから。
これは「ウソみたい」だけど「本当の話」なんです。
自分が
「幸せにならないこと」を
あえて選ばないようにしましょう。
あなたが心の底から
パートナーシップを望んだとき…
そこから
すべては始まっていくのです。
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。