愛あるステキなあなたへ





さあ、今日も

「パートナーシップ」のお話なんですが…





パートナーと言いあいになると

人はなぜか…




「自分が正しいことを証明してやろう!」




と思いがちですよね。





これが、仕事の相手とか、友人だったら…




「ちょっとちがうけど、まあ、いいや」




で済むんです。






ところが相手がパートナーとなると…




「私の気持ちをわかって当然だ!」



「オレのことは、誰よりもわかっているはずだ!」




と思っているので…




パートナーが



「そうでない対応」



をしたとき…




気持ちが

いっきに爆発してしまうんですよね。







特に、一緒にいる時間が長ければ長いほど…




パートナーとは

ケンカばかりになる傾向にあるようです。





奥さんが作ったお味噌汁に対して…




「ちょっと薄いんじゃないか?」とか…



「こんなしょっぱいの飲めないよ」と言ったとか…(笑)





ダンナさんが洗った食器を

奥さんが

これみよがしに

もういちど洗い直した…とか(笑)






ささいなことでケンカに発展しちゃうんですよね。






これが知り合ったばかりのころだったら…



「この味噌汁、おいしいね、ありがとう」



「食器、洗ってくれて、ありがとね」



と感謝し合っていたはずなのに…。






いつのまにか、

それができなくなってしまうんですよね。





その気持ち、よ~~~くわかります(*^_^*)









愛あるステキなあなたへ





「こんなにまずい味噌汁つくるのは、おかしい!」




「こんなに雑な洗い方をするのは、おかしい!」





こうやって主張して、



「正しいのは、自分のほうだ」



と言いあっていても、らちがあきません…(笑)






「そうか、今日の味噌汁は、独創的な味だね(笑)」



「こうやって食器を洗ってくれる、その気持ちがうれしいのよ」





そのように…




「たまには、上手に負けてみる」






そうすると、相手も気分がアガりますし、



「もっとなにかしてあげよう」



という気持ちになります。





あなたが「負けてあげる」ことで

二人の気分が良くなって…




「二人とも勝つことができる」






なんとしても

自分の考えをわからせようとして

自分の意見を押し付けるだけでは…





愛情は通い合わないんですね。







あなたとパートナーが

ますます幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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