愛あるステキなあなたへ





今回はめずらしく…



「恋のお話」



を書きますね(*^_^*)





私の友人のなかに…



「とっても仲のいい男友だち」



を持っている人が

何人かいるんですね。






その「オトコ友だち」が、

本当に「ただの友だち」なら

何にも悩むことはないのですが…





「ひそかに恋心を抱いている」





そういう場合は、

いろいろと思い悩むことがあると思うんです。






だって、

しょっちゅうメールやラインをしたり…



「仕事の話」はいっぱいするのに…




それ以上の「距離」は

いつまでたっても縮まらない。





自分を「オンナ」として

まったく意識されていないのかと思うと、

すごく寂しいし、むなしい。





でも、自分から告白して…



「このとっても仲良しの関係」



が壊れるのも、こわい。





…実はこのことで悩んでいる人が

予想以上に

多いみたいなんですね。





場合によっては、

5年も、6年も、

そういう関係を続けている人もいるそうです。





この…



「友人以上、恋人未満」



という関係は…




本当に相手のことを

心から愛している人にとっては…




ときに…



「別れるよりもツライもの」





お互いの友情を

失いたくないと思えば思うほど…




「彼女のようにふるまいたいワタシ」



(※男性の場合は「彼氏のようにふるまいたいオレ」)




を封印しなくてはならないから…。




心の中が…




「もどかしいエネルギー」




でいっぱいになってしまうんですよね。










愛あるステキなあなたへ





こんなエピソードを聞いたことがあります。





5年も6年も…



「ただの友だち」



という関係が続いた

カップルがいたんですね。




このカップルは

一緒に仕事をしていて

お互いの考え方や方向性もバッチリあっていて…





仕事の面では、すでに…



「最高のビジネスパートナー」



でした。





だからこそ、

お互いのことを失うのが恐くて…



「友人以上、恋人未満」



の関係をずーっと抜けられなかったんです。






あるとき、

男性のほうが

本当に本当に…勇気を出して…





「オレ、いまからヘンなこと言うよ。


オレのことを、

パートナーとして

見てほしいって言ったら…


気持ち悪いかな?(照れ笑い)」




と言ったそうです。






すると、

その言葉を聞いた女性は

その場で、泣き崩れました。





そして、しゃくりあげながら…




「なんで、もっと早く言ってくれなかったの?」




と答えたそうです。






その後、二人はすぐに結婚し、

いまは仕事の面でも、人生でも…



「ベストパートナー」



となっているそうです。






この2人のように必ず…



「どちらかが、

気持ちを打ち明けるタイミング」



っていうのが来ると思うんですね。





言ってみれば…



「言わなきゃいけない修行」



とでもいいましょうか?





そのタイミングが

いつきそうなのか…は

本人どうしが、

いちばんわかると思うんです。





恐いかもしれない!!!


勇気もかなり必要ですよね!!!




でも、どこかで相手に…



「素直に自分の気持ちを打ち明ける」







あなたに

そんなタイミングが訪れて…



二人が微笑みあって

手をつないでいるシーンが…



ワタシにはよ~く見えています(*^_^*)





その「タイミング」がやってくるまで…


仕事に、人助けに、いそしみましょうね!!!







あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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