仕事でも、恋愛でも、
絶好調で
進んでいるときに…
思わぬ「落とし穴」に
はまってしまうことが
あるのだとか。
それを、
斎藤一人さんは
「まさかの坂」
と言っています。
いまひょっとして、
「まさかの坂」に
はまっているんじゃないかな
と思ったら…
「こんなことが
あるとわかって、
いい勉強になったなあ」
と謙虚に受け止める
ことが大切なのだとか。
このときにふてくされたり
「地獄言葉」
（愚痴、泣き言、悪口、文句）を
言ってしまうと…
「まさかの坂」を
ごろごろ転がり落ちて
しまうのですって。
私は
「まさかの坂」って
神様からの
「お試し試験」のような
気がします。
天狗さんになって
いませんか？
大切なものを
忘れていませんか？
もういちど
純粋な気持ちに
戻ってみませんか？
そういうことを
問われているのかな…。
「まさかの坂」で
どんなふうに対応し…
どんなふうに成長するかで…
その先の人生が
さらに
すばらしいものに
なるような気がします。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
