「ありがとう」

という言葉に

すばらしい力があることを

多くの方が

ご存じだと思います。



たとえば…。



イヤなことがあったときに

「ありがとう」

と言うと、

物事が突然好転するとか…



ペットボトルのお水に

「ありがとう」

と書いたシールを貼っておくと、

まろやかで

おいしいお水になるとか…



車にぶつかったときに、

とっさに

「ありがとう~!」

と大声で叫んだら、

奇跡的にも無傷だったとか…



本当に、

信じられないような

すばらしいお話が

たくさんあるのです。




今日はその中でも

小林正観さんが

おっしゃっていた


「ありがとうで

ケガや痛みが治る!」


というエピソードを

シェアしますね。


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ある男性が

足を複雑骨折して

全治3カ月と

判断されました。


まったく身動きが

とれない状態のときに

同室だった人が


「“ありがとう”を

毎日100回言うといいよ」


と教えてくれたそうです。



男性は

その言葉を

まったく

信じていませんでしたが…



「どうせすることがないんだから、

まあ、やってみるか…」


とヒマつぶしで

やってみたそうです。




そうしたら…


不思議なことに

足がどんどん治って

いったそうです。



はじめは馬鹿にしていた

男性ですが

あまりの治りの早さに

びっくりし


「心をこめて」


ありがとうを言ったところ…



なんと1ヶ月で

複雑骨折が

治ってしまったというのです。



もしかすると、

「ありがとう」という言葉には、

ものの構造を超える力、

宇宙構造を変える力、

呪文のような力が

あるのかもしれません。


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私も電車の中で

突然、胃が痛くなったときなどに、

胃に手をあてて、

「ありがとう、ありがとう…」

とつぶやいていると…



たいていの場合、

けろっと治ってしまいます。



本当に…


「ありがとう」


という言葉には、

私たちが想像もつかないような

とてつもない力が

あるのかもしれません。




これからも、まだまだ

「ありがとう」

のエピソードを

探していきたいと思っています。




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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