こんにちは、あきらです。
 

僕がこうして受験ブログを書いているのは
受験生に伝えたいことがあるからです。
 

あなたはこのブログを読むことで
受験の本質を理解できます。
 

「へー、そうなんだ!」
 
「なるほど!じゃあこうすればいいんか!」
 
と考えるようになり

記事を読み終えると
すぐに勉強に取りかかれます。
 

小手先のテクニックだけでは
戦い抜けない一流大学への道。
 
 

「今日もあまり進まなかったな。」
 
「授業の予習で1日が終わった」
 

と学校の授業を聞いているだけでは
一流大学合格、ましてや逆転合格など
簡単に叶うはずがありません。
 

いつまでも学校や予備校に
頼っていては成績は上がりません。
 

受験生はもっと本質を見ないと
いけないのです。
 

何度も言いますが日本において
受験はとても重要な存在です。
 

「受験に勝利=人生勝ち組」
 
と言っても過言ではありません。
 

受験を甘く見ると痛い目にあいます。
 

僕はその受験に真摯に取り組むあなたを
本気でサポートしたいと思っています。
 

これからお話しするのは
なぜ日本において受験勉強が重要なのか
ということです。
 

受験を控えるあなたには
とても重要な内容です。
 

なぜなら、日本では
「出身大学名」があなたの人生を
劇的に変えるからです。
 

ところで、あなたは将来何をしたいですか?

または、何をすると思いますか?
 

「起業して社長になる!」
 
「一人で生きていく!」
 
という人ももちろんいるかと思います。
 

しかし、大半の人は
会社に勤めることになるかと思います。
 

何年か会社に勤めて
スキルを上げてから企業するのも
素敵ですね。
 

そして、どうせ勤めるなら
安定した有名企業が良いと
考える人が多いと思います。
 

では、誰もが知ってる有名企業
例えばサントリー、NTT Docomo、
、トヨタ自動車。
 

これらの企業に入社するには
何が必要だと思いますか?
 

頭の良さですか?誠実さですか?
コミュニケーション能力ですか?
 

もちろん、頭が良いことも誠実さも
コミュニケーション能力も
必要かもしれません。
 

しかし

最も重要なのは
偏差値が高い大学
出身であることなんです。
 

「頭の良さなら
そのへんの有名大学生には負けない」
 
という低学歴の人もいるかもしれません。
 

はい、それはそのとおりだと思います。
 

東大出身の人よりも
仕事のできる無名大学の人なんて
世の中にはいくらでもいます。
 

でも、就活では
そんなことは通用しません。
 

正確に言えば
面接では就活生の真の能力は
絶対に見抜けないのです。
 

だからこそ
企業は学生の学歴を重要視します。
 

高学歴(東大、京大、阪大、早、慶など)の人は
大きく分けると2種類になります。
 

1つ目は、とにかく頭の良い人間です。

たいした勉強もせず
東大に受かる人もいます。

いわゆる天才型の人間です。
 

2つ目は
頭は悪いが努力でカバーした人です。

一般と同等レベル

または一般よりも出来ない人間でも
東大に受かる人はいます。
 

逆に、低学歴の人も
大きく分けて2種類に分かれます。
 

1つ目は努力をしない
地頭も良くない人です。
 

2つ目は、天才並みに頭が良いけど
「受験勉強」をしないがために
低学歴となった人です。
 

以上の高学歴の人間と
低学歴の人間を比較して

有名企業の人事はどちらの人間を
採用したいと考えるでしょうか?
 

理想は、高学歴の天才と低学歴の天才のみ
を採用することです。
 

でも、それはかなり困難なことです。
 

所詮、就活は面接が大半なので
口が上手いだけで
その人がよく見えてしまします。
 

つまり、学歴を無視して採用をすると
口だけ立派な
「バカ」を引くリスクがあるのです。
 

だからこそ
企業は高学歴な人を採用するのです。
 

なぜなら、高学歴の人間なら
天才型の人間か
努力の出来る人間しかいないからです。
 

社会人になってからも
勉強することは大量にあります。
 

会社で活躍するためには
勉強は必要不可欠です。

つまり企業は天才型の人はもちろん
努力のできる人も必要としているのです。
 

だからこそ、企業は
高学歴な人間を採用したがるのです。
 

日本において学歴が重要視される仕組みを
理解していただけましたか?
 

学歴主義は今後もなくならないです。
 

少なくとも、この先50年位は残るでしょう。
 

だからこそ
人生を成功させるためにも
一流大学に入るべきなのです。
 

僕が今回最も伝えたいのは
 
 
 

学歴社会は崩壊していない。
 
 
 
 
ということです。
 

僕の阪大の先輩も
みんな有名企業に就職し
がっつり給料をもらっています。
 

出世するスピードも
明らかに速いのです。
 

逆に、地元の先輩で
無名大学の人たちは
就活にとても苦しんでいました。
 

就職だけではありません。
 

僕の実際の体験からすると

どのバイトも
阪大生というだけで
即採用されます。
 

他大学との交流では
女子大生にモテモテです。
 

両親だって
親戚の前や近所では
鼻が高いと言っています。
 
 
僕は阪大に合格してからというもの
学歴社会というものを
肌で感じています。
 

現場にいる当人が言うので
間違いないです。
 

僕は自慢したいわけではありません。
 

僕も高校時代は
 
「就職してからが勝負やろ」
 
と思っていました。
 

しかし
実際は学歴が低いというだけで
昇進コースからはずされて
しまうのです。

その先に待つのは
毎月ローンに追われる生活。
 
 
そうなりたくないですよね?
 
 
だから僕は
あなたがいま必死に
取り組んでいる受験勉強が
どれほど重要かを伝えたいのです。
 

あなたには絶対に
後悔してほしくありません。
 

学歴社会という環境を
最大限に生かしてもらいたいと
心から思っています。
 

ですから今日は
 
「学歴社会は崩壊していない」
 
ということを
心に刻んでください。
 

今すぐ
声に出して読んでください。
 

「学歴社会は崩壊していない」
 

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。