乗れるうちに乗っておけ②
前回の直通快速乗車レポの続きです。
小牛田を定発したキハ110は軽快に飛ばします。
本線区間は南三陸時代に乗車経験があるのでさほどの感動もって感じですが
それでもさすがキハ110
ハイパワーな新潟エンジンとカミンズエンジンは最高です。
本線を走るE721、701、719と同等の走りはさすがだ。
にしても前谷地~小牛田間はまだしも
石巻~前谷地間の線形は高規格化されてないのが要因だろうが
元々石巻線は速達列車が走っていた路線ではないが
毎日何往復も貨物が走っているのだから
せめて途中駅の分岐は1線スルーの片開きタイプのポイントにしてほしいものだ。
仙石線は過去に石巻~仙台間に特別快速を運行しており
石巻~東塩釜間の途中駅の高速通過対応の工事を実施済みなのだ。
ポイント分岐の片開き化1線スルーとプラットホームの形状変更
直通快速の仙石線~東北本線乗り入れの運行時には
この設備が何年ぶりに生かされるのだろう。
乗り入れ設備が完成したらキハ110の運行はなくなり
ハイブリット気動車が主力になるとは思うが
個人的には直通快速は110で運行し
ハイブリット気動車は普通運用だといいな~と思う。
それにしてもハイブリット気動車の導入車両数といい
陸前赤井駅にある変電設備の撤去といい
陸前大塚~高城町間の架線柱の撤去といい
本気で電化復旧するのか?と疑問にも思う。
本題に戻しまして
直通快速は順調に仙台を目指します。
松山町定通
鹿島台でEH500貨物を追い抜き
松島で先行の普電E721を追い抜く
先行列車を追い抜くのは仙台エリアではこの直通快速だけか?
陸前山王にはカマも貨物もいなく留置線がとても広く感じる。
岩切あたりから徐々にホーム上に乗客数が目立ち始め
ここでもEH500貨物を追い抜く。
軽快な走行も仙貨のある東仙台信号所あたりまでで
東仙台を通過し仙台到着と乗り換えアナウンスが流れ
仙セン付近に差し掛かる頃にはかなり減速し
やっと仙台かぁと車窓を改めて眺める。
仙台駅には2番線ホームに入線
周りのホームを見渡すが
E721,701、719、阿武隈急行の乗り入れ車しかいない
以前は隣の1番ホームにスーパーひたちが居たんだろうに
寂しすぎるぜ仙台。
その中でもこのキハ110はかなりの存在感と感じた。
▲仙台にて
到着後、間合い運用まで仙センで一休みのため回送になり待機。
反対に回り最後尾だった110-123を
▲仙台駅2番ホームで待つ回送列車
この後、本線を利用して自宅へ帰ろうと思ってましたが
息子の要望で仙石線の205系に乗りたいと
絶対無理!と拒否ったのですが
息子のゴリ推しに負けあっさり仙石線で帰ることに。
ここで仙石線のダイヤを見てビックリ
この時間帯は9割が東塩釜行き
肝心の高城町行きは1時間に1本
アクセス最悪です。
そしてなんとか松島海岸駅まで行き
代行バスを40分待ち
矢本で再度キハ110に乗り石巻まで戻りましたとさ。
仙台から2時間って・・・
もう絶対このルートは利用しないと心に誓ったのであった。
乗れるうちに乗っておけ①
ってことでキハ110による石巻~仙台直通快速に乗ってきました。
石巻発が6:28だと前谷地を5:30に出ないと間に合わない。
と、まあなんとも使い勝手の悪い列車だこと
臨時含めて1日2往復は厳しいですね。
本当はもっと早いうちに乗車する予定でしたが
起きられない、面倒ときたもんだ
そして先々週に乗車予定でしたが
前日から当日早朝までの大雨で運休(泣)
早起きしてドシャ降りの中、車でやっと行ったのに
運休・・・
まあ、運が無いってことでそれ以降毎週強制スルー状態でした。
直通快速が見たくて、この時間帯に石巻駅に行ったことは何度かあるのですが
土曜日は初でして
平日は、乗車案内に並ぶ乗客の列
仙石線の特別快速を待つ光景を思い出すのであった。
優等列車を待つ光景っていいですね。
特急でも急行でもないのが残念だが
前置きはこの位で
今回も息子と眠い目を擦りながら自宅を出る。
さすがに土曜日のこの時間帯は交通量が少なく
新記録とも言うべく所要時間で石巻駅に到着。
当初、市役所の立体駐車場を利用予定だったが開いていない
仕方なく駅前の石巻市営駐車場に駐車する。
直前まで雨が降っていたのでまた運休かと不安だったが
駐車場から待機中のキハ110がチラッと見えた
この時間帯は直通快速の110しか石巻駅構内にはいない
息子と小走りで駅に向かい切符を購入
本日の編成は仙台方よりキハ111-151+112-151+110-123の3両土日仕様。
仙ココ所属の111+112コンビは2編成
そのうちこの111-151+112-151は陸東でも使用されるオリジナル車
水戸から盛岡、そして小牛田に転属された異端児的存在?
いまでも正面の頭にNTTアンテナのガードが装着されているのが特徴。
▲赤快速の幕がマボーな111
6:28定時に軽快な加速で石巻駅を出発
石巻線内での俊敏な走りを堪能できるかと期待しながら息子と車窓を眺める。
息子に早くないねと質問攻めに遭いながらも曽波神に向う直快110
石巻を出てやっと加速し出したかと思うと惰性走行
そのままチョコチョコと加速しながら曽波神カーブをタイフォン鳴らしレールを軋ませて通過。
曽波神を通過してここで再加速
これぞ110と感動したのも束の間で鹿又駅進入で45㌔制限で減速
ユラユラポイントをクリアしながら2番線へ進入し鹿又駅を通過したあたりで再加速
ここから一気に佳景山へ向う
タイフォンを鳴らしながら佳景山駅を通過し惰性で笈入踏切あたりまで走行。
そのままダラダラ感の速度で前谷地駅を通過。
前谷地駅の2番線には石巻港駅に向う1651レが待機している。
今日の凸は3508号機だ。
前谷地駅を通過しここで加速し一気に鳥谷坂トンネルを抜け結構な速度で花勝山カーブを抜ける。
車窓に花勝森の濃い緑の木々が無数の線のように見る。
国道346号の涌谷バイパスの下を抜け涌谷駅手前で減速。
涌谷駅の配線は1線スルーの片開きではないため45㌔の制限。
ダラダラ感で涌谷駅を通過。
ここで下りの110の2両編成と交換。
涌谷駅を出て再加速。
旧108号線と並走するストレートではかなり速度が出ていた気がした。
上涌谷駅を軽快に通過してもうすぐ小牛田。
ここで運転停車の車内アナウンスが流れる。
小牛田駅進入で減速し、普段石巻線貨物が停車している4番線の隣の着発線に入線。
いつも見ている凸凸が待機しているあたりに停車。
隣にはパンタが降ろされてEH500キンタがお休み中。
小牛田名物の線路脇の下に設置された出発信号。
定時に本線に入る直通快速。
ここからは本線での110走行を堪能しようと小牛田を後にする。
つづく




