おはようございます!はねゆきこです!
ひらめくカードモニター、有り難いことにお申込みを頂いております。
そのためにも日々自分のカードカウンセリングを磨くべく練習会に参加しています。
昨日はみりわんさんの練習会。
(ひらめくカードでは、講座を受けてカード使いになると、6名のインストラクターの中のどの方の練習会もリクエスト、参加できるのです!)
練習会ではクライアント役・カウンセラー役をきめ、後の人は聴く参加となります。
毎回カウンセラーの練習をしたい!と思いつつ、ちょっと勇気が出ず、
「やる人ー?」の呼びかけに出遅れる私。
今回もドキドキして出遅れました。
とはいえ、普段人のカウンセリングを観る機会などないので、それもとても勉強になります。
自分にはない「質問の仕方」を知れるし、クライアントの答えを聴いて、自分ならそのあとどうするか、イメトレできます。
そのやり取りを観る・聴くこと自体がカウンセリングの練習。
テーマを決め、絵を観て対話し、行動目標をクライアント自身にだしてもらう。
この工程が一セットで20分。
実はこの時間設定が苦手な私。
毎回、自分の納得いく「出た」の感触にこだわって、時間オーバーしてしまいます。
大事なのは自分の納得ではなく、クライアントの納得なのですが。
今回行われた2回は、どちらも形、時間、共に完成されたカードカウンセリングで、クランアントさんの感触もいい。
(クライアント自身の気づきが得られるなどの納得感という意味で)
それを観た後の「残り10分でやりたい人ー!」の声におずおずと手を挙げた私。
苦手な時間設定、でもやってみたい。
結果が良かったかどうかではなく、(はい、お察しください・・・)
こうしたらこうなった、という経験と受け止めました。
そして今後改善していく点、カウンセリングへの向き合い方を今一度考えるいい機会となりました。
一番の反省は、振り回されず、導こうとせず、とにかく付いていく。
クライアントの行きたいところについていく、という姿勢が大事だってこと。
頭で理解していても、「誰かの力になりたい」という気持ちが
バランスを崩すと「教えたい」「導きたい」という上からの力に変わってしまう。
自分の中のこの「力になりたい」という根っこの気持ちに気づき、どうすればいいかを思い出したのでした。
今回のカウンセリングの中で
「失敗」についてのお話がありました。
人のカウンセリングを聴いている時、気づきを得る(流れ弾にあたる)ことがありますが、
それが私にとって「失敗」のお話でした。
過去の失敗が、未来の発展に繋がっていく。
今回の自分を前向きにとらえ、またまた日々精進していこうと思いました!
引き続き募集しております。
「カードカウンセラー養成講座☆卒業記念」
「ひらめくカード☆モニター」募集中!
(30分のカードカウンセリングとなります)
ひらめくカードは
心理学とタロットカードの要素を盛り込んだ
39枚のカードを使います。
絵を見てあなたは何を感じますか?
そこには誰がいますか?
その人はどうしてそこにいるのですか?
質問にこたえていく
その中にあなたのストーリーが、想いが見えます。
そんな不思議な体験を一緒にしませんか?
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今日のいちまい
このトロリとした顔 君のリラックスは私のリラックスでもある。