今日は「キライ」という気持ちについて、綴りたくなりました。
こんばんわ、Hane由希子です。
嫌われたくない・・・
その強烈な気持ちは何処から来るのだろう・・・?
誰かが他の人を非難している、
もうそれをきくだけで
自分なんじゃないかってひやひや、気になって仕方がない私。
そして、以前あんなことしたから嫌われたのかな
それとも・・・と出来事を思い出そうとする
理由があるとほっとするから。
そんなこと思っていたら、
実はそれって逆なんじゃないか、
無意識に理由を先に作ってないか?と湧いてきた
先に嫌われる材料を作っておいて、
嫌われたら、やっぱりあれか、って。
もしくは先に嫌われる理由があると、
常にいつか嫌われるはず・・・って思って、
アンテナビンビンに立ててる。
で、やっぱりきた・・・って引き寄せちゃう。
または嫌われそうな相手に
わざと近づいたり。
どっちにしても
私は嫌われたくないのだ。
だれにも。
それに理由もなく人をキライって思っちゃいけない
そう思っている。
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でも。
「キライ」なのは相手の気持ち。
だからどーしよーもない。
たとえ私に理由があろうと
相手に理由があろうと。
なんとなくとか、特に理由がなくたって
「キライ」なものは「キライ」なのだからしょうがない。
でもそれが受け入れられなくて
なんとか好きになってもらおうと
あわあわする。
我慢したり、サービスしたり
不自然な行動になってしまう。
自分でない姿になってしまう。
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本当は自分が一番自分を認めていない。
「きらい」ぢゃないけど、「すきじゃない」
だから、今年は私が私を認められるよう、
好きになれるよう
仲良くなれるよう、
いろんなことしたなー。
だって、自分を嫌っているひとと、四六時中一緒にいるなんて
心削れるんだもん・・・
この世の誰も自分を好きでなくても
自分だけは好きでいたい。
そんな人と一緒にいたい。
そんな世界に
安心して存在していたい。
幼い頃に「自分」と仲良くなれなかったから
今仲良くなろうとしている。
関係をつくっているんだ、ワタシ。
お水を上げて、日々観察して、育てているんだ。
少しずつ出来てきてるよ。
毎日お水を上げて、観察しててね私。
今日のいちまい
木漏れ日。いいわー