GWも終盤。

おはようございます、ユキ子です。

 

休みになっても、基本の片づけ家事はしておきたい私。

拭き掃除、洗濯、父にお水とお線香をそなえ、すっきりした状態で朝食を頂く。

しかし。

息子は休みになると、完全にペースはゆるみ、時間もバラバラ、部屋も散らかり放題。

ジャングルになった息子の部屋に嫌気がさして、

「片づけて~!〇〇時までに!!!!」と命令口調になってしまいました。

基本息子の部屋は、見ないことにしているのですけどね。

掃除しといてやろうとのぞいたのがいけなかった・・・。

 

 

ふと、夫との生活で収納についての闘いを思い出しました。

(今は少し離れて暮らしています。)

 

ものが散らかってくると、

イライラする私は

「視覚にものが入りすぎると混乱する」タイプ。

 

だから、すぐに棚にしまってしまう。

=見せない収納

見せる(外に出しておく)収納は、

目につくもの全てが気になるので絶対しんどくなってしまう。

 

対する夫は

出しておくことで存在を確認するタイプ。

出ていない=無くなった、と思うらしい。

出ていると苦しい私はしまう。

すると、挙句の果てには捨てただろう!と疑われる。

 

じゃあどうする?って相談。

棚の中にBOXを置き、シールを張って内容物がわかるようにしておく方法を試してみた。

自主的にじゃなくて、言われたからやったんですけどね。

メンドクサイけど、無駄に怒られたくなかった。

やってみたら自分でも見やすくなって、達成感!

 

でもBOX分けしたのは私。

その基準も違うのよね・・・

 

例えばお好み焼きに使う鰹節と青のり。

鰹節は乾物BOX。春雨わかめなんかと一緒に入れる私。

青のりは瓶に入っているので、コンロ下の調味料入れに。

 

お好み焼きのたびに「青のりがない!」と言って、袋入りの青のりを買ってくる夫。

袋だと零れやすいので、瓶に移し替える。と、また探す・・・。

「この家の収納はどうなっているんだ!」と怒り出す。

青のりはお好み焼きだけじゃなく、お弁当や磯辺揚げにも使うんですよね…。

 

まあ、鰹節と一緒においてやりゃーよかったんですけどね。私も頑固だったかな、と思い出す。

 

 

結局、夫にとってはリビングやキッチンは地図のない宝探し状態。

基準の違う他人が共に暮らすのは、

大変。だから、

特に共用スペースは住みよい方法を模索する話し合いが必要。

 

それは相手の価値観や基準をしるチャンスだったんだなあーと思い出す。

 

 

とはいえ、多く使う人の意見は採用してほしいけど。

 

そんなことをぼんやり思う今日この頃でした。

 

 

 

今日は「緑の日」

おうち仕事は放り出して、

公園の緑を堪能してきます!

ではまた。