こんにちは、ちびユキです。

今日は私がどんな子どもだったのか、

を語りたいと思います。

しばしお付き合いくださいませ・・・。

 

注意力散漫な子でした。

いろんなことに興味があって、

あちこち気になるタイプ

それは母からすると、

集中力のない子に見えたようで

(心配だった)

でも好きなお絵かきは集中していたんだけどな、アタシ。

 

 

運動はあまり好きじゃなかった。

絵をかいたり、人形遊びをするのが好きだっただけ。

母は外遊びをすることが、

子供らしさだと思っていたようで

(心配だった)

よく外に放り出されました💦

 

 

よくつまづく子でした

何もないのに「なんで転ぶの?!」

よくしかられたな・・・

女の子なのに傷ばっかりで

(心配だった)

私は転んだ理由なんてない、

転んじゃっただけ。

まだ身体が発達途上だったり、

よそ見してたり、今の私なら説明できること、あるんだけど。

 

 

人を笑わせたり、物まねをしたり、

学級委員や班長で人のお世話をするのが好きでした。

目立つことが好きでした

目立つと攻撃されると思ったようで

(心配だった)

だから役についたり、演劇で主役をやった時もいい顔しなかったな

 

 

 

まあ、とにかく

母の望んだ子ども像ではなかったようです。

自分から生まれたからって違う人間、

自分と同じではないし、

思い通りになどなるわけはないのだけど

 

 

その違和感はずっと続いてきました。

私には「母の望みを叶えられない悪い子」

という罪悪感がいつもありました。

でもわからない、出来ない。

ゴメンナサイ。

 

 

「あなたのこと理解できない、、、ごめんね」

母が言いました。

それは同じであってほしい、だったら理解できるから、ということか。

本当は女同士、母子で分かり合いたかったから。

心配している母の気持ちわかってほしかったから。

いつまでも同じ繭の中で

仲良く、そんな親子を望んでいたのかな・・・。

 

それは子どもの頃からずっと変わらない

母の願いだったんだなあ、

としみじみ思うのでした

 

続く

 

 

モフモフの繭の中にいる愛犬レイ🤭