こんにちは、ゆきすけです。
ワタクシ、
「人のために何かしたい」
という気持ちが
強い子でした。
その気持ちはどこから来るのか。
人のためになにか出来るのは尊い。
人の役に立つ自分は誇らしい。
そして
人の役に立つ自分は
生きている価値がある
どれも本当。だけど、
誰かの役に立つ自分でなくては、
居てはいけない、
に偏っている自分を感じる。
そんな思考での「人のため」は、
結局は自分のための
困っている人探しになってしまう。
ましてや、
「困っている人」にされた人は、
本当に自分に助けを求めている?
もしかして、犠牲者ではないか?!
自分の餌食なのだよ、恐ろしいこと。
そう疑いだしてから、
自分探しやら、
自分を変えるやら、
考え方を変えるやら・・・
とりくんではみても、
現実は一向に変わらない。
だって、
このままの自分じゃ駄目だ
って思い続けてやっているから
それが、学びの根底にもある
このままの自分じゃ駄目
理想が高い
むりな目標設定をして
出来なくて自己嫌悪。
癒やしても、癒やしてもなくなってしまうのは、私自身に穴が空いている
もらう資格がないと思っているから
落ち着かない
こんなにして貰うなんて
ワルイわ、お返ししなきゃ
誰かに渡さなきゃ、って思ってしまう
違うよ、
まず自分。
自分がたてなきゃ、
渡せないって知った。
本当に
人の役に立ちたいなら
まず自分だよ。
ここを頭でわかっても腑に落ちてないから行動が伴いません。
いつまでも目標にしてないで・・・
やれ。