満月の夜🌝

 

星子さんと+2人、私でしたことは、、、

「焚火」だった。

 

 

 

こんにちは、チビユキです。

 

 

前回からの続きです。

 

満月の夜、体調もすぐれず、

うつうつとしていた私・・・

 

星子さんの背中が見えました。

寂しくて呼んだのかもしれません。

 

暗い中で何をしているのか、と近づくと、

星子さんは私に気が付いて、

おいでおいでと

私の座るスペースを作ってくれました。

 

なんと、星子さんは、ルー君、チピの三人で

焚火をしていたのです。

 

私もそこに入って、火にあたりました。

誰も何も言わず、火を眺め

一緒にいます。

そして私は、

何とも言えないあたたかな気持ちになりました。

 

おしまい

 

 

 

、、、と、それが、

満月の日の物語だったのですが。

それは私の心が呼んだ物語だったのでしょう。

 

誰かに静かにそばにいてほしい、

と願う私の想い。

それを自分で望み、

望む形で描き、感じとり、癒される。

 

 

私はいつも

自分で自分のことを何とかしたいと思ってきました。

その状況が私の願いであり

それが、その願いが通じたと思いました。

 

3人はすべて私自身。

私の中のカナシミ・イカリ・未消化の感情のかたまりは、皆私。

その一つ一つと出会って

和解して、

丁寧に接して。

私として繋がっていく。

 

その3人と私が共に火を囲むということは、

自分との和解であった、と意識したのです。

 

 

また、それと同時に

長年私の心の中にいたインナーマザー、

私を苦しめる虚像がいたのですが、

星子さんの出現から、

すっっかり登場回数がへりました。

 

そして、

時折聴こえるインナーマザーの声が、

私への必要なアドバイスと

聴こえるようになってきたのですお願い

 

どれも私。

自分との和解。

 

自分の中に響く声は、

いつもどんな形でも自分を守り応援してくれていた。

そう思える。

 

 

 

フォーカシング心理療法私にそんな癒しと

「自分」が一つのまとまりになる感覚を

教えてくれたのでした。

 

そして、現実世界での悩みも

同じように

薄らいで来ています。

 

時々地雷踏んで自滅してますが、、、

その話はまた今度😅

 

 

おしまい