こんにちは、チビユキです。
先日「星子さんとの出会い」を果たし。
今回は教わった方法で
新たなフェルトセンスとの出会いを求めて
セルフ・カウンセリングに挑戦!
自分でもやってみたい、と思ったのは、
1、カウンセリングでの感動が忘れられないから。
2、「星子さん」を呼び出して会話することが、
私の中で救いになってきたから。
3、「星子さん」以外にもまだある、と確信したから
その星子さんとの関係が深まると、
お湯につかったようなあたたかな気持ちになる。
自分が繋がる感覚。
こうして、
私は時折星子さんを呼び出しては
癒される日々を送っていました。
そんなある日。
夫から心ない言葉をかけられ
(正確には怒号が飛ぶ)、
その時反応した「みぞおち」に
に話しかけてみました。
お腹がキューっと締め付けられ、
重い石を入れたようなズッシリとした感じ。
赤ずきんちゃんのオオカミの気分。
見ると、
ぷにぷにした巨大な塊がシクシク泣いている。
「だってね、辛いんよ」
と背中を向けて、シクシク泣いている。
「大丈夫?」と声をかけたとたん・・・
「大丈夫な訳ないだろうううううが!!!」
とこちらを向いて巨大な化け物と化した!
わなわなと震えながら、全身で怒りを爆発させている
化け物・・・。
私ひえええ、とその姿に圧倒され尻もちをつく。
「そんなに怒るほど嫌なことがあったんだね・・。」
「まあ、座って、、、ゆっくりきくよ・・・。」
その後お話していくと、
だんだん小さくなって。
しまいには
毛のふわふわな子犬ちゃんになっていたのです。
名前はチピ。
可愛いお目目でこちらをじっと見て、
ちょこんと座ってさよならしました。
まるで、我が家の🐶
またある日は
頭がこんがらがって、
どうしようもなかった時。
(事実と不安と妄想で頭の中とっちらかり、はよくある)頭を抱えている自分がいたので、そこににフォーカス。
頭の中に雷のような電気ショックが走り、
そのせいで
くしゃくしゃに焼けて真っ黒になった紙の塊・・・
そこからは、かんがるーの「ルー」が生まれたのです。
ぴょんぴょん跳ねる無邪気なカンガルー。
まるで、我が家の娘
フェルトセンスとの対話のなかで、
どちらにも、私は「望む姿」を聴いていない。
にもかかわらず、簡単に姿を変えたのは
なぜか?
私の推測では、
二人とも、もうこんな姿に
飽き飽きして
変わりたがっていた
からではないかと。
こうして私の中に、
星子さんと、チピ君、ルーが鎮座しました。
私が困った時、寂しい時逢いたいのは
圧倒的に星子さんなのですが、
他の二人も時折顔を見せてくれます。
どの子もワタシに優しい。
失敗して自分責めが入りそうになると、
すかさず顔を出します。
そんな三人が、一同に会する時がやってきました。
(つづく)