あ、中の人(で合ってるのか使い方)は元気です。

 先日の、ボン活一時休止もそうなんだけどさ。いろいろ立て込んできて、時間の使い方下手くそ人間はちょっとお手上げなんですわ。





 

 例の◯◯チャートに書き込んだことに起因して、この2月末…3月上旬から、とある資格試験(これ以上の言及は今後しないと思います)の通信学習を進めている、のです。


 これまでの人生に於いてですね、ワタクシ「通信講座すぐ投げ出すマン」として揺るぎない地位を築いておりまして、まぁ続かないんですよ。

 でも、今回新たに通信講座始めてみてびっくり。

 サポート体制万全過ぎ。

 試験日からの逆算で1週間分のスケジュールきっちり提示されるわ、進捗状況常にレーダーチャートで見えるかされてるわ、テキストはiPhoneからも視聴可能な動画に完全連動してるわ、その動画も一本あたりの長さが10分以下で「時間が無い」の言い訳つけ入る隙もないわで、向き合わざるを得ない仕組みを完全に外堀から埋められて習慣化の型枠にがっちり嵌め込まれた感。

 おまけに、学習サイトにアクセスしたといっては一回、動画視聴を◯回達成したといってはまた一回と、学習の節目節目でバッジ(子ども向けのご褒美シール的な…)が提示される。そう、ラジオ体操のスタンプカード的な。これだけいたれりつくせりなうえ、決して安いとはいえない教材費を一括払込みしているこの状況、自己を律する心は脆弱だけれどそんなこと言っている場合じゃない!


 で、決めた。

 1日に一度は必ず教材に触る、と。ハードルを、うんと下げた。「触る」だもん(苦笑)。

 年度末の送別会の日もアートはしごの日も、なにがあっても毎日アクセスした。

 ほんの数分、の日がほとんどではあったけれど、なんらかの形で教材に毎日触れ、1週間分のタスクを毎週こなしてきた。

 この四か月弱で計9回の添削課題を提出し、学習範囲にはひととおり目を通した。

 ここからは、過去問をひたすら解いて試験形式に慣れることと、正答率を上げることを目指す時期。



 それなのに。

…ここへきて、ペースをキープするのが苦しくなってきているのです。

 試験問題はかなりのボリューム、時間内に解き終えるレベルには到底至っておらず、焦りと不安で意欲は削がれるばかり。


 試験の出願もいよいよ始まり(これもまたオンライン上でサクッと手続き可能…便利な時代だなぁ)、ますます(勝手に)追い込まれていてですね…。


 今日こそは、今週の課題を予定通りには進められない(学習始めて以来初の状況)。

 でも、なんとか一問でも解く。

 オンライン学習さまさまで、これまでに解いた問題の正答率や学習領域の重要度で復習問題がずらりとラインナップされて、どこからでも取り組めるようになっている…ありがたい…。


 ペースは落ちても、全投げ出しはしない。

 今日は今日のコンディションで。

 できるときには集中して、でいくのだ。