ちょっとだけ追記:内容は同じでタイトルをちょっとだけ。いろいろもろもろ。
「おにぎり」ってけっこうなパワーワードなんだな…。
放浪時常に所持していたリュックも展示されていてね。ごはん茶碗と、野良犬撃退用の大きな石ころが必携品だったとかさ…
定期的にごはんをまとめて炊いて小分けして冷凍…というのはするんですが、ときにはそれが「おにぎり」になることもございます。
で、冷凍おにぎりのストックは、味つきごはんというか「混ぜごはん」と決めている。
炊き込みご飯でもいいんだけどね〜、うちの炊飯器は3合炊きなんで炊き込みご飯にすると2合分しかお米使わないんですね。
どういうわけか、「自分でお米を買うとその直後に親元からお米(ひとりで消費するにはそれなりの量)が届く」の法則というのが我が家では機能しておりまして、ま〜お米が減らんのですよ。
冷蔵庫のサイズがサイズなのでつまりは冷凍庫の容量も知れているわけで、昨年晩夏の停電を機に冷凍ストックの断捨離を嫌でもせざるを得なかったわけですが、これがまたすぐあれこれ詰め込んでしまうんですよね…。
ごめんなさい思いつきで書き始めたけどやっぱり酔っ払いで思考がまとまらないわ〜。
とはいえ、
「素面でも言わないことは酔っ払っても言わない」
が信条ゆえ、ここで徒然に書き散らかしたことを明日の朝見たって、ああやってるやってる、くらいのものでしょうけどね(苦笑)。
混ぜごはんのおにぎりストックって、おんぼろ下宿住まいだった大学時代からしてたわ思い出してみれば。その頃はおかか醤油とか、刻んだ梅干しと大葉とかそういう感じだったのかな?
親からの小包というのはどういうわけか「何でわざわざこれを入れて支度したかな」というような食品が詰め込まれがちで、我が家もその例に漏れず、いつ頃届いた荷物かな〜鮭フレークの徳用瓶とか大サイズのツナ缶とか、どうやって使い切るのかな?みたいなものが台所にくすぶっておりまして。
ええ〜い、一気に片付けてやる!とばかりに本日
(1)ごはんを炊く
(2)具材と炊き上がったごはんを合わせる
(3)ラップでおにぎりにしてストック
という工程を繰り返しておりました(と書いているうちに日付が変わりましたね、土曜の話ですよ)。
瓶詰め缶詰だけだとちょっと面白味に欠けるのと塩分が気になるのとで、あれこれ混ぜ込んであります。
そんなことウチではとっくにしてるわよ、の向きもございましょうが、「ちょっと面白いもの食べたいな」のヒントになれば。
あのですね、
「冷凍庫に味つきごはんおにぎりのストックがある」
ことの安心感ってすごいんですよ。
鮭としめじの炊き込みごはん、が今回の発想の発端にはあって、しめじを山ほど買い込んで2種類の味つけで下ごしらえ。
塩と顆粒和風だしと日本酒を振ったしめじをレンチンした煮びたしと、お醤油と顆粒和風だしと日本酒でレンチンした煮びたしの2種を用意して、冷凍枝豆を莢から出して。
今回ストックした全てのおにぎりには、きのこ、枝豆、白ごまを混ぜ込んであります。
…炭水化物以外を摂取しているぞという安心感欲しさに(苦笑)。
我が家のごはんは、白米ともち麦を2対1の割合で混ぜた雑穀ごはん(やる気があるときは雑穀ミックスなんかも混ぜたりする)が基本です。
先述の「きのこ・枝豆・白ごま」のおかげで見た目の違いがつきにくくなっておりますが、以下どどんっと。
鮭の混ぜ込みごはんというと「鮭わかめ」というテッパンがございますが、ちょっと塩分がね…ということで考えた組み合わせ。
鮭フレーク(塩鮭焼いてほぐしたものを混ぜるのが最高でしょうな)、しめじの煮びたし(塩味)、枝豆、白ごま
油をよく切ったツナ缶、種を取ってよくほぐした梅干し、梅干しと漬け込んである赤紫蘇、大葉、しめじの煮びたし(塩味)、白ごま
缶詰類と一緒に詰め込まれていた「牛肉のしぐれ煮」シリーズをつかって…。
牛肉とたけのこのしぐれ煮、しめじ煮びたし(しょうゆ味)、枝豆、白ごま
大量のおにぎりを冷凍庫に詰め込んで、今夜のビールのお供はこちら
多分、生まれて初めてタバスコを自分で買った…。