6/26 11:50初フランクフルト行き、が到着機の遅れで、12:55発に変更になりました。
そのため、フランクフルトからアイルランドのダブリンへ乗り継ぎを行うのに約1時間しかなくなってしまいました。
チェックインカウンターによると「1時間あるので大丈夫と判断します」とのことで飛行機に乗り込みましたが、滑走路から一向に飛び立たず、、、アナウンスが。
「追い風が強いので様子を見ています」「別の滑走路へ移動して離陸します」と離陸したのは14時過ぎ。。。
しかし、荒れた気流で揺れがひどく、ウェルカムドリンクのビールをこぼさないように待つのに緊張しました。
揺れがひどくて昼食が出るのも遅くなり、16時過ぎに昼食。スパークリング、赤、白ワインをいただきましたが、赤ワインはダメでしたなぁ。
飛行経路は、ロシアが飛べず、北極を通る迂回ルートでした。
到着して飛行機を降りたら遅れの短縮もなく、乗り継ぎ離陸時間の10分前。。。
どんなに走ろうが間に合うわけもなく、あっちへ行け、を何度か行い、ここに並びましたのは、20分後の現地時間21時半。
この長蛇の列で
やっとカウンターにたどり着いたのは2時間後。。。
しかし、翌日のチケットの取り直しは翌日でないとできず、用意してくれたホテルにタクシーで向かいました。
ホテルチケットとタクシーチケットをもらったので無料ですが、ホテルに到着しましたのは、24時、日本時間のAM7時でした。。。
朝食が6時半からということでオープンと同時に皆で集まりました。
私のチョイスはこちら。
スパークリングワインがあったので朝からいただきました♪せめてもの慰め?
朝食を終えると直ちに空港に向かいました。
そしてまたRebookingカウンターに並んで15時過ぎの便を取ってもらいました。
荷物は、自動的にダブリンに行っているらしく、受け取るのは現地、ということらしいです。
出発まで時間があるので、、、と言っても観光もねぇ。。。
とりあえず、電車のチケットを買ってサッカー場でも見に行くか、と。
長谷部選手が所属するチームのスタジアムへ。
フランクフルト空港から2駅。
ご覧ください、これがザ・ドイツです。
至る所にガキのいたずら書きがあります。
残念な文化ですが、こういう部分が観光気分を損ねるわけです。
少し林の中を通ってみました。
スタジアムは、、、
よく見えません。。。
このフラッグを見てください。
何で波平さんの絵なのでしょうか???
確かにそういう人は多いですが、でもなぜ?
警察の車。
サッカーの試合にも警察はやって来るのがやはりドイツかと。
昨晩はデンマークに2-0で勝ってましたが、喜びで国旗を持って歩く人もいました。
まだ暇なので、中央駅まで行くことに。
駅で電車を待っていると、
すごいですね、貨物列車に車が積まれています。
そこからまた2駅。
高速列車ICE
で、時間潰しにお茶しました。
もちろん、飲むのはヴァイツェン。
フライドポテトをつまみながら飲んで、また空港に戻りました。
今、空港でダラダラと時間が来るのを待っています。。。
海外のトラベルでこういうトラブルがあると、また行きたくなくなっちゃいます。。。
アイルランドで少しは観光できるのかなぁ?