12月22日冬至、昼間が最も短い日でした。
しかし、ここを過ぎれば1日1日と春に近づいて行くわけですから、1年の始まりというか。
私にとっては、今後どうなるか!?の日でした。
そう言えば、前日は釣りに行かなかったものですから、自宅の24時間換気の換気扇を交換したり、古い本の整理をしたりしました。
冬至前の断捨離。
これ、捨てました。(リサイクルステーションへ)
2012年〜3年間くらいのムーと2015年〜釣具のカタログです。
MU:ムーはね、当時、面白〜って読んでましたが、読んだことがない人は「えっあんな本読んでるの!?」って感じでしたが、読み方ですよ、読み方。
今のネット上の情報だって同じですよね、嘘か誠か分からず信じてしまう人も多いです。
事実だけを吸い上げれば良いのです。
ムーからもたくさんの情報をいただきましたが、元々は2011年の「3.11」から地震予知ができないのか、という考えを持ってからのことでした。
なぜ読まなくなったかは、今の編集長に代わってから胡散臭い記事が堂々と出ることが多くなったからです。編集長により内容も変わってくるということなんですね。
でも前編集長のおかげで色々と勉強させてもらいました。大事なのは、統計的分析。たくさんの情報の中から何が事実で何が思考なのかを切り分け、共通することを絞り出し、その可能性を真偽ではなく、真のパーセンテージで信じるわけです。100%の否定できなければ真の可能性があるわけで。
ちなみに「あんな本読んでるの」というヤツは、聞いたことが無い、とか、ネットにこう書いてあったから、とかを口走ってました。
こういう人は、考えなく勘違いで突っ走り、失敗が多いんです。
あら、変な話の流れになりました
が、本当に書きたかったのは、大腸内視鏡検査の方です。
12/22冬至の日、9:30に受付を済ませると、こちらです、と病室に。日帰り入院?それとも、そのまま入院!?
あの左のやつを、コップ1杯に10〜15分かけて飲む、を繰り返し、もよおしたらトイレに行き、便が透明になるまで続けろ、というのです。
腸内フラッシュ
9:45から始めて13:30までかかりました![]()
この日は6名の内視鏡を受ける人がいる中で、ほぼ最後に近かったんじやないかと思います。
7回もトイレに行きました。。。
敗因は、①コップ1杯の量が少なかった、②10〜15分とありますが長い方がいいのかと1杯を15分かけて飲んだ、ことかと思います。
初心者だから。
14:00にやっと手術室に行き、検査パンツに履き替えて横向きになると、ズボッと![]()
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モニターを見ていると先生の内視鏡ドライビングテクニックは、F1ドライバー
あっという間に奥まで達し、戻りながらチェックをするも、我ながら綺麗だな、と思えるほどで、異常は無さそう。
最後に医院長からの最終報告は、、、
「異常ありませんね、綺麗でした。今夜は美味しいものを食べてください」とのことでした。
痔すら何にも無かったわけですが、検査が無駄だったとは思っていません。
58年使って来た胃〜大腸の命の洗濯をするのも悪く無いな、と思いました。うんうん![]()
そして、医師からの宣告どおり、週末の食事を取り戻すべく、マグロやホタテ、成城石井のタコのマリネ、ビールや濁り酒、美味しいものを妻といただきました♪
食事制限で美味しいものが食べられない、妻と楽しく飲めない、のは本当につまらないな、としみじみと感じました。それは、制限の無い妻の方にも同様だと伺われました。
ゆえに、妻のためにも、もう少し元気で長生きしなきゃいけないな、と思いました。
やりたいことをやりまくり、色々な魚を釣って食べて、マツタケなんかも人一倍、これ以上の欲求は、、、という感じでもあり、人生に心残りは無いとは思うのですが、まだこの年で妻を1人にはできないな、と思いました。
私は1人で生きて行けても、妻は経済的に問題なくても精神的に難しいんじゃないかと。。。
何なら妻を寂しくさせないようにするには私の方が長生きするしかないのかも。皆からは長生きしない、とは言われていますが![]()
まあ、免許の返納をしなくてもいい間は頑張って生きようと思います![]()
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