昭和49年10月10日に行われた、アントニオ猪木対大木金太郎のNWF世界選手権試合のポスターです。
この年の3月に国際プロレスを脱退したストロング小林が、アントニオ猪木に挑戦しましたが、その次の日本人?同士のビッグマッチでした。
この頃から日本人同士の対決が話題になりはじめましたが、実際にはストロング小林が国際にいた時、ラッシャー木村と対戦しているのですが、その時はほとんど話題には上りませんでした。
試合は猪木の勝ちでしたが、試合開始前に大木にナックルパンチを見舞った猪木には怒りを覚えました。
正々堂々とすればよいものを。
大木が可哀そうでしたね。