アイヌの民族衣装を着ているのは、ドン・レオ・ジョナサン(右)、リップ・ホーク(中)、スウェード・ハンセン(左)です。

昭和42年のゴールデンシリーズに参戦した3人、連戦の合間を縫ってアイヌ地区を観光したのでしょうかね。

ホークとハンセンは「タッグの解体屋」との異名があり、チームワークは抜群でした。

この二人が一緒に来日したのはこの時だけで、あとの来日は別々でした。

ジョナサンはこの来日中に中耳炎を患い途中帰国しました。

エースの故障帰国で急遽代役で来日したのが、あのダラシン兄弟(ダラ・シン&サー・ダラ・シン)でした。