手前のベルトはオールアジアヘビー級、そのべルトを囲んで左から、当時のNWA会長ジム・クロケット・ジュニア、大木金太郎、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、ドリー・ファンク・ジュニアという顔ぶれ。
確か、これは、新日プロがアジア選手権シリーズ構想をぶち上げ、それに対抗して、封印した全日アジアシングル選手権ベルトを復活させた時の記者会見だったと思いますが、私が興味を惹いたのはそのことではなく、ジャンボ鶴田選手のこと。
大木選手はぶ然たる顔をしていますが、クロケット会長、馬場さん、ジュニアは朗らかな顔ながら、鶴田選手だけが必死に笑いをこらえているように見えます。
何の話だったのかなぁ?
すごく気になります。
 
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