インドのダラ・シン選手が亡くなったそうです。84歳とのこと。
このダラ・シン、日本へは2回来日していますが、最初は昭和30年、2回目は昭和42年。
ただし、1回目に来日したダラシンと2回目に来日したダラシンはどうやら、別人の可能性が高いとのこと。
私は昭和42年に弟サーダラシンと来日した時のことしか知りませんが、、インタータッグ戦の3本目、弟が馬場さんの逆片エビ固めに決められたのにカットに入らず、そのまま弟がギブアップするまで、コーナーでジッと我慢していた光景が今でも脳裏に焼き付いています。
その後映画俳優にもなったり、国会議員にもなったそうです。
馬場さんとは当時ノンタイトルでシングル戦をしていますが、引き分けに終わっています。
 
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年齢が82歳とありますが、これは間違いでしょうね。
左上のダラシンは初代、右側のダラシンが2代目(S42年来日)
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